国府台女子学院高等部への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値53(34267) 京葉学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立幕張総合高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 国府台女子学院高等部 | B判定 | 合格 |
3 | 千葉県立千葉西高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
国府台女子学院高等部通塾期間
- 中2
-
- 京葉学院に 入塾 (集団指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
少なくとも併願推薦をとれたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
特に実践して良かったことはない。集中して勉強ができる環境づくりをすべきだったが、スマートフォン、タブレット、テレビ、ゲームなどから完全に切り離すことができず、メリハリのある生活ができなかった。また私を含め両親が環境づくりに積極的ではなかったことも原因
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集中して勉強ができる環境づくりをすべきだった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
子供も将来を考えた時に、美術・芸術系のコースがあり自宅から通学可能な高校は1択だった。公立は私も子供も難関大学への進学にこだわりもないため、自宅から最も近距離であることを優先した結果、特に情報収集する必要がなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校はそもそも設定していない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集中できる環境づくり
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から徒歩圏内で友人も多く通っていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
自宅で塾にも行かずにいたら、自宅での学習習慣が身についていなかったっためきっと偏差値はどんどん低下していたであろうと考えられる。大幅に偏差値が向上したわけではないが、苦手教科も含めある程度は改善したと考えられる。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小さなゴールの積み重ねが大事ということを伝えたい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
家庭での取り組みはほとんどできていない。前の質問にも記載した通り、子供が勉強に集中できる環境づくりを全くできなかった、子供を甘やかしてしまった、親も自分のことを優先してしまった、精神的に不安定な時にも十分なサポートができなかった。そもそも親がそれほど受験を重要視していないことが一番の原因。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まず子供の将来をしっかりと子供と一緒に話し合うべきであり、実現するために最も最適な高校はどこなのか、まずは目標設定をしっかり行うべきだった。そして子供が本当にその高校に行きたいと思わせることが大事で、子供が受験に対して本気させることが必要だった。そのうえで親ができるサポートが何なのか考え実行すべきだった。