島根県立松江工業高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値30（34355） 家庭教師のトライ出身

受験の結果

行きたい高校に合格した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

気になる高校は何校でも見学してみよう、と本人にも話をして、実際に何校も一緒に足を運んだ。また中学校の進路担当の先生ともたびたび連絡を取り、何度も話し合ったことで、本人の希望する高校を選ぶことができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

慌てなくても大丈夫。無理に勉強しろ！と言わなくてもいい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

中学校の進路担当の先生も、息子の行きたい高校の情報を持っておられず、自分で見学に行った。また見学後の情報や資料は、中学校の進路担当の先生や担任の先生と共有するようにした。その学校見学によって、息子は進路を決めることができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

息子は滑り止めを受けていないが、受けるならこんな感じだろうか？と思った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

たくさん見学することで、実際に高校に通うときのシミュレーションができた。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週1日	わからない

塾を選んだ理由

高校受験に不安があった時に、人に塾をすすめられた。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

息子は体調不良で中学2年生からほとんど中学校に通えていなかったため、かなり学力が低く、塾でもまずは学力チェックからしていただいた。結局、体調もすぐれず、ほとんど塾に通えないままやめてしまったが、塾に通っている間、たくさんの自分以外の受験生のみなさんを目の当たりにして、自分だけじゃないと気づけたのではないかと思う。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

息子には大きな塾は向いていない。本人に合った塾を選ぶことが必要。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

中学校の先生から課題やテストを受けとったり、連絡を取り合うようにし、よく中学校に行き、先生とも電話で話をしていた。その受け取ったテストを息子と一緒にテスト形式で勉強した。父・母、それぞれの得意分野で対応した。一緒に勉強することで会話も増えた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

やみくもに勉強するように言っても、やる気にはならない。一緒に勉強したり、学校見学に行くことで、会話も増え、本人の気持ちを聞くことができた。志望校が明確になることで、本人にも受験生の自覚が芽生え、またやる気にもつながったように思う。