大阪府立水都国際中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(3437) 開成教育セミナー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪府立水都国際中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 常翔学園中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 上宮学園中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
大阪府立水都国際中学校通塾期間
- 小5
-
- 開成教育セミナーに 転塾 (集団指導(少人数))
- 小5
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
受験科目が同じところに絞って、勉強の負担をへらす学校選びを行い、その上で学校見学や説明会に参加し、先生自身のプレゼン能力や保護者対応の仕方を確認。具体的に子供にも先生とのやり取りを通じて、やっていけそうかを確認。最終的に子供の『この学校へ行きたい』という動機付けをした。『受かりそう』や『無理なく通える』という気持ちが出てくると塾の課題も積極的に取り組む気持ちになるため、勉強を促しても不機嫌にならなくなった(とはいえ自発的に勉強はしなかったが)。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の希望に沿ったアシストができていたので、自信をもっていいと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際例見たときの情報量はネットやクチコミを遥かにしのいでいた。先生の力量もわかるし、通っている生徒との会話で学校への不満なども聞けた。その不満についてどのように対処しているかで、生徒の力量や生徒間の関係性も見えてくる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
入学後の生活を考えて、勉強や行事についていけないような苦しい学校生活をさせたくなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
合格後も引き続き勉強を続けるようにアシストを継続した方がよい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
特化したコースがあった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
作文重視だったため、時間配分や自分が得意なテーマをいくつか作っておく等、落ち着いて書けるための具体的なアドバイスが多かった。多くの課題を出してもらい、広範囲に対応するトレーニングができた。作文に対する苦手意識がなくなり、積極的に取り組めるようになっていった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | SAPIX(サピックス)中学部 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
転塾して本当によかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
難しい課題には子供だけで考えさせず、一緒に考えることで『困ったときに助けてもらえる』『一人で悩まなくてよい』という精神的な安心感を大事にした。習い事も本人に休止のタイミングを決めさせ、友達と遊ぶのを制限するタイミングも子供に決めさせた。そのため、直前に勉強から逃げ出した時にスパルタで特訓した時に子供が逃げずに親の指導についてきてくれ、自信を取り戻して受験できた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後の追い込みは一か八かの大勝負でしたが、それまでの関係性があったから乗り越えられています。そのまま進んで問題ありません。子供が『自分自身で決めた』という意識を持つことで責任を感じ、親や周囲へ責任転嫁することなく邪見を自分事としてとらえていけるように軌道をつくったのは正解だったと思います。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2021年
アクセス・周りの環境
駅からは少し離れているが、送迎バスがあり、夜遅くても安心して帰宅することが出来た。 近隣には、類塾や馬渕など、大手の塾が集結しており、同級生の頑張る姿に刺激をもらう事ができた。 繁華街ではないので、誘惑は少なく、通塾に集中する事ができた。