東京都立小平南高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値43(3445) 個別指導塾ノーバス出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 43
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立小平南高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 東京都立小平高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 昭和第一学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京都立小平南高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自宅学習ができなかったので(自宅では集中出来ない)自習室が充実している塾を選んだ。静かで落ち着いた雰囲気、いつでも自由に利用でき、わからないところはすぐに質問できる環境が良かった。子どもも自習室を気に入り、積極的に通っていた。自習のための単元ごとのプリントだけでなく、都立も私立も過去問をたくさんコピーをくれるので何をやったらいいか困ることなく勉強を進めることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じてコツコツ頑張れ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校に行ってみると生徒の様子も感じられ良くも悪くも学校選びの参考になった。特に生徒が学校の紹介をする時は高校生活の生の声を聞くことができ、全くイメージのわかなかった将来の自分の高校生活像を考えることができたようだ。また、学校行事の動画を見て感じるものもあったようだ。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
模擬試験の結果を参考に考えた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
焦らずじっくり確実に勉強に励め
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
通塾を始めたのも遅く、個別に学んで短期間でしっかりと成績が伸びるようにしたかった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
苦手な科目はどこから勉強したら良いかわからないほどだったが、本人の様子や考えも聞きながらカリキュラムを考えてくれた。どこの単元を攻めていったら点数につながるか、無駄なく勉強を進めていくことができ、実際に点数に現れると本人のやる気にもつながり苦手意識も薄れていったようだ。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | スクールIE |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生たちと二人三脚で進んでいけば大丈夫
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
勉強のこと、学校のこと、生活のことどんなことでも本人の話をしっかりと聞いていくようにした。以前よりも自分のことをたくさん話してくれるようになった。生活リズムが崩れないように起こしたり食事の準備をしたり、体調管理に努めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
生活リズムを整えたり、体調管理をすることはもちろんだが、やはり本人の話を丁寧に聞いていくことが大切だと思った。イライラしたり気持ちが不安定になることも多くなるが、家庭が落ち着く居場所となるように優しく受け止めていくように心がけた。