千葉県立八千代高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値55(34490) 京葉学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立八千代高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 八千代松陰高等学校 | B判定 | 合格 |
3 | 千葉英和高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立八千代高等学校通塾期間
-
- 中1
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- 京葉学院に 入塾 (集団指導)
- 中1春
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- 春期講習受講
- 中1夏
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- 夏期講習受講
- 中1冬
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- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
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- 夏期講習受講
- 中2冬
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- 冬期講習受講
- 中3春
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- 春期講習受講
- 中3夏
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- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
中2 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格に繋がる指導を受けることが出来たから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
どれだけ忙しくても部活動を行う事で勉強だけではない自分を表現出来る場ができた。この事で生活にメリハリが出来勉強のみで中弛みをしてしまう状態を回避出来たと思う。また、塾で勉強しても最終的な判断は学校サイドとなるため、部活や学校内での役割、他と活動は内申点の為には必須である。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
将来なりたい職業が出来た時の為に選べる側の自分でいなさい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
受験した高校がやや遠方であった為、その地域に住むママ友の情報は地元民の情報としてかなり志望校選択に役立たせて貰った。偏差値だけでなく、周辺地域住民からどの様に見られているのか。校風、生徒の様子はどうか等。結果満足の出来る選択が出来たと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまりに高すぎる偏差値の場所では、落ちれば自信を失い、受かれば周囲に追いつけない未来が待っているから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中学3年夏までは無謀でも良いからどんどん上を目指しなさい。秋からは現実と向き合いなさい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
京葉学院
- 小学生
- 中学生
- 集団指導
ココがポイント
- 独自の「KG学習システム」によって、受験と定期テストの対策を同時に行う
- 小中高の一貫体制で、最難関大学の合格まで見すえて、学力向上を目指す
- 「めんどうみシステム」で、モチベーション管理から苦手克服、自学自習まで徹底的にサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
以前身内が通塾していた為校風や教員の様子が分かっていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
好きな教科は放っておいても自ら進んで勉強に取り組んでいたが、苦手な教科はやりたくない気持ちや苦手意識から殆ど参考書を開く事なくやり過ごしていた。ある日苦手教科の担当教員からハッキリとクラスで下から2番目の位置にあり、問題を解くスピードも遅いと指摘を受けた。言われたくないところを突いてもらえた事で心情に変化が起き、そこから苦手教科の偏差値底上げに繋がった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
得意を伸ばすだけでなく、いかに苦手科目と向き合うかが合格の鍵となる。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
中学3年への進級の際、4歳から習っていたピアノを退会した。既に誰かに教えて貰わなくても自分で曲を弾けておりレッスンの時間が勉強に当てられるのではないかという判断からである。そのかわりに部活は最後まで続け本人が満足出来る終わりを迎える事が出来たと思う。全てを勉強に費やすのではなく、勉強と学校内での活動のバランスが大事だと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾が離れていた為本人だけでなく親や祖父母の協力は絶対な3年間となります。他にも食事や風呂の時間も塾に合わせ動く為世話をする周囲の大人の生活ペースがガラリと変わります。全て子供の受験の為に家族が一丸となり一種のチ一厶として動くのです。子供に勉強させるだけという考えだけでは甘いと思います。