埼玉県立草加高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値47(34622) 育英NEXT(埼玉県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 47
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立草加高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 浦和実業学園高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 埼玉県立越谷南高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
埼玉県立草加高等学校通塾期間
- 中1
-
- 育英NEXT(埼玉県)に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
学力的に足りない高校だったが、毎日塾で学習し、偏差値が追いつくことができた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
本人がやりたいようにやった。母の祖母の家が塾にちかかったので、負担がないように、そこから塾と学校に通っていた。毎日自習室を解放してもらっていたので、そこで質問やコピーもできてたくさん勉強ができて良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
安全圏を親は狙っていたのでこのままだとそのレベルの高校しか行けないことを伝えた
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
内申点があまりよくなかったので、このくらいの内申点ならどのくらいの合格者がいるのか、また北辰テストと照らし合わせて当日どのくらいの点数とれるかを判断やアドバイスをしてくれた。過去の実績もあったり近くの高校だったので、的確なアドバイスをたくさんもらえた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
今までの偏差値がとても低かったので大学いくためにはそれではいけないと自分で感じたようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親がいくら言ってもなにも感じませんでしたが、大学いくためにはこれではいけないと自分で気づいたことがよかった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数で有名中学合格まで導く中学受験生コースを設定!
- 研修会議を随時行っている熱血教師集団による充実の全力投球の指導!
- 小学生を対象にした早い時期から学習の習慣が身につくジュニアクラブコース!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
個別だとさぼることもあったりレベルが低すぎても困るので少人数の集団にした
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
中学一年、2年、3年の1学期まではやる気もそんなになく、塾が終わったらすぐに帰るかんじだったが、自分の目標を見つけてからは塾の開いている時間全てを使って塾で勉強していた。自分で学習する力がすごくついたと思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で気づくことが大事だったので、このレベルの高校だよとしか言いませんでした。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人がストレスなく過ごせるように、本人が行きたい時間や帰ってきたい場所を聞きながら生活しました。また体調を崩さないように気をつけました。ノートをたくさん使いたいという感じだったので、たくさんノートやぺんを買いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の体調管理が1番だと思います。本人が1番ぴりぴりしていて、ストレスもかかっていると思うので、話を聞いてあげたり、ご飯を一緒に食べたりしました。好きなお菓子を食べたりもしました。自習室を使っていない時間は、家にいてあまり勉強しませんでしたが、何も言わずに見守りました。