追手門学院大学への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値31(3477) 第一ゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 31
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 第一ゼミナールに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高2 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
息子の希望を実現させて頂きました。親としては、文句のつけようがありません。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
毎日の授業後には、「理解度に対する確認テスト」があり、80点以下の場合は、補講の後に再テストがあり、それでも点数がラインに至らない場合は、時間に関係なくこれが繰り返され、完全に1日で理解させる授業をされていました。ただ、これは単なる詰め込み式授業等ではなく、子供自身に興味を持たせて、集中力を持続させるもので、結果的には途中で挫折感することなく、無事に希望する大学への合格に繋がったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾から、自宅では一切、勉強について発言しないことを言われていました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
親戚であり、年が近く普段から仲の良い甥っ子が中学受験を経て、私立中学に進学し、制服姿を見たことが切っ掛けとなり、息子自身が突然、「僕もあの制服が着たい」と言い出したことから、その後の通塾や大学までの進路を方向付けました。息子はその後も甥の3年後を同じコースですすんでいて、身近に良い影響を与える人物が居たことは大きいと感じました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
受験は内部進学で一本化していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とりあえず本人には、「自分が納得できたらそれで良いから、やりたい様にしてみ」とだけ言った記憶があります。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
甥が通っていました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
当日通学していた小学校での惨澹たる内容のテスト回答用紙を偶然目にし、その点数に親としては、打開策を要するかと考えた矢先に私立中学進学を息子が発言しました。入塾時のテスト後に講師の方から懇談があり、点数が取れたかではなく、「誤回答」について説明されました。その時には弱点等を既に分析され、対策と方向性を明確に説明されました。さすがに、入試のプロだと感じた次第です。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
その他
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾のスタッフを信用することと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・その他
前述の通り、家庭内では勉強に関しては特には変わった事はしなかったです。ただ、通学していた小学校の担任の先生には私立受験等の希望を伝えました。当時、小学校では宿題のプリントが毎日、複数枚出されていましたが、学校サイドからは「私立中学受験希望者は宿題プリントの提出は不要」との配慮をしていただいた事で、息子自身が課題対策等に要する体力や気力維持に好影響となったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強の事は塾のスタッフを信じて、親としては、口を変に挟まない事に尽きると思います。親世代が学校で習った授業内容は、現在では大きく変わっていること等から、かえって「間違った知識の詰め込み」となってしまうと思います。勉強に関しては塾で面倒を見て貰う代わりに、自宅では本人の自主性を見守ってやり、「疲れている際のお昼寝時間」等を出来るだけ確保してやりました。その分、マイカーでの塾への送迎をしたり、あとは、息子が好きという事もあり、記憶力の向上に繋がればと思い「週に4回位、マグロ」を食べさせていました。
その他の受験体験記
追手門学院大学の受験体験記
塾の口コミ
第一ゼミナール の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
最寄り駅(金剛駅)から、徒歩5分。バスも多方面にあり、通いやすい。塾からのバスも出ていて、家の近くまで送迎してもらうこともできる(わたしは、家の前まで、送りとどけてもらっていた。)駅の近くにコンビニやパン屋さん、自動販売機があったので、お昼・夕飯を買いに行きやすかった。