慶應義塾中等部への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値50(34932) 鼎進学教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田大学系属早稲田実業学校中等部 | B判定 | 不合格 |
2 | 本郷中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 慶應義塾中等部 | C判定 | 合格 |
4 | 立教新座中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
慶應義塾中等部通塾期間
- 小3
-
- 鼎進学教室に 入塾 (集団指導)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
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- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
小6 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
想定していた以上の学校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
本人がやる気になって、だらけた時にどうやる気を引き出すかに苦心した。子供なので遊びたい時期はどうしても出てくるため、そういう時にやる気にさせてくれる塾の先生の上手さが大事で、その先生と親のコミュニケーションもかなり大事だと思う。最終的には塾と親の信頼関係、子供と塾の相性で結果が変わってくる気がする。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
期待しすぎず、怒ったりしないように我慢の気持ちを大事に。苦しいのは親ではなく子供。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
そもそも中学受験してやりたいことが明確だったので、それに合わせて志望校を選んだ。やりたいことを子供がきめて、そのうえで自ら受験したいと言い出したので、親としてはそれに合わせた環境作りをしたのみ。志望校についても親としては子供のやりたいことに合わせて、こんな学校があるけどどうか?という紹介をして、実際に見学や説明会に行き、本人が決めた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたい学校がそのレベルだったので頑張らざるを得なかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校選びは正しい
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 小学2年生から中学受験に備えて指導を受けられる!
- クラス分けは点数による輪切りではなく、本人の気持ちや授業中の様子で決める!
- 中学受験を通して生徒の学びの姿勢を育成し、将来に向けた巣立ちを促す!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
知り合いの子が通っていたこともあり、複数の塾を見学に行ったうえで、最終的には本人が決めた。個性的な先生が沢山いて、子供ながらに面白そうだと思ったからだと後になって本人から聞いた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
必ず復習をやるために宿題としてプリントを与えるのではなく、その日に出来なかったことや解けなかった問題、答えられなかったことなどを生徒一人一人違う内容でノートに纏めさせて、先生が毎回チェックしていた。この宿題は必須ではないので、本人のやる気次第でもあるが、やればやるだけ成績も伸びるので、本人もやる気が出るらしい。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾選びは正解だと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
基本的に家ではリラックス出来るように普段通りに生活していた。ただし、家で勉強する必要がある場合はテレビを消したり、暗記系の科目の場合は親からクイズ形式で問題を出したりしていた。運動系の習い事もできるだけ続けて、本人が線引きをして秋頃から休止することに決めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭での活動としては送り迎えのサポート、塾とのコミュニケーションは親の役目とし、勉強は本人がやること、やると決めたなら後悔しないようにと伝えていた。本人が頑張っていると特に親から言うことはないが、先述通り子供なのでどうしても遊びたくなり、だらける時期が来るので、そういった時期にはモチベーションを保つべく、運動したり遊んだりリラックスする時間もある程度用意していた。