北海道大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値70（34953） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

第一志望不合格

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと

とりわけ高校1年生および２年生の間は、できるだけ高校生活を楽しむことを考えて文化祭は部活動等、数学コンクールへの参加、学校行事や諸活動、また、私生活でも友人との交流などいろいろと活動を行うように心がけた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早期着手

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

志望校選択のための情報としては、おもにインターネットから収集した。大学の特色や研究内容、立地、交通アクセス、レベル、受験科目、受験日程、個別試験やセンター試験の過去問などに至るまで多くの情報を手に入れることが可能だった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

適切だと思う

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週1日	10,000円以下

塾を選んだ理由

送迎可能

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

通塾したことによる変化については、まず、通塾していた期間が非常にみじかかったことがあるため、大きなものを挙げることはできないと思う。あえてあげるとすれば、同学年の塾生をみて、受験の雰囲気を知ることができた程度である。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にない

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

親も一緒にセンター試験の過去問、名古屋大学、京都大学、東京大学、早稲田大学の過去問を収集した上で、３０年分くらいを一緒に解いて採点、文系科目については、解説をおこなった。これによって塾に通う必要はないほどの効果があった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験時に戻った場合の家庭での活動についてのアドバイスについては、可能な限りできることに取り組んだ感があるので、取り立てて何かをアドバイスする必要はないと思われる。あえていうならば、東京大学の個別試験の過去問の研究をさらにすべきだった。