神戸女学院中学部への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値48(34963) 山本塾(兵庫県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 山本塾(兵庫県)に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
嫌な記憶を持たせないために、本人が一番望む方法で取り組ませました。元々の偏差値が低く、周りにもついていけなかったことが、自覚に繋がりました。先生方も優しく丁寧だったので、安心した環境だったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
怒らないこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
実際に通学している人に聞くのが1番わかりやすかったです。もちろん、学校見学やオープンキャンパスへも行きましたが、1日ではなかなか分からない感覚がありました。塾からの情報や、学校からの情報も勿論参考にしましたし、パンフレットを読んだりしました。お友達は同じ年しか居なかったので娘の先輩方にもお話を聞きました。いろんな情報を得ることで、実感が湧き、行きたいという気持ちも高まっていたように見受けられます。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
模試の結果だけがすべてではないから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し、余裕のある声掛けをしたかったです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 大学受験から逆算した小中高一貫指導で、生徒の学力を段階的に伸ばす!
- 1対1個別指導から少人数クラス制まで選べる指導スタイル
- 英語やプログラミングも同時に学べる環境を提供
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
周りで通っていた子が多かったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
入塾時よりも、偏差値が上がり、それが苦手分野、科目への克服に繋がっていたように見受けられます。そうすることで、それまでやらなかった予習や復習をすることになり、塾で学んだことは授業でも分かると感じれて、勉強が楽しくなっていたようです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し、肩の力を抜いて大丈夫です。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
なるべく会話を増やしました。本人が今何に悩んでいるか?などなかなか分からないものです。不安を解消できたら、本人も安心できるので、そこから環境づくりになっていたような記憶です。また勉強中はテレビやyoutubeを消して、勉強しやすい環境をつくりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強をやりなさい、ゲームをやめなさい、などついつい言ってしまいがちですが、本人が1番分かっており、それは一種の逃避行動かもしれないと思って見守ることも重要です。疲れているなと感じたら、ケーキやお菓子で特別な時間と気分を持たせてあげることで、またやろう!とメリハリをつけることが出来ていたように見受けられました。