神奈川県立西湘高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(35086) KS学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立西湘高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 神奈川県立小田原高等学校 | D判定 | 未受験 |
3 | 神奈川県立厚木東高等学校 | A判定 | 未受験 |
4 | 相洋高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
神奈川県立西湘高等学校通塾期間
- 中3
-
- KS学院に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
希望が叶ったので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
ずっと続けてきたスポーツや学校行事を優先したいという本人の気持ちを尊重しながら、塾へ行く時間等を調整し、そのためにどうしたらいいか本人に決めさせた。スポーツに通いたいなら勉強はいつやるのかや、苦手なところを残り時間でどう取り組むのがよいのか等、考えるて自分でバランスよく出来ていると感じられるようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
後悔なんてしたくなくてもする事これからいっぱいあるから、少しでも後悔しないですむように自分で全て選んで行動しなね。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
行ってよかったと言っていたと聞いたので。実際に入学前から、娘の続けてきたスポーツの部の部員の子達が娘の中学まできて一緒にスポーツをしてくれたりアドバイスしてくれたりしました。心強く感じれたと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分と同じくらいの偏差値の子たちと切磋琢磨できそうだから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験後の自分の事も考えて行動しなね。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 塾の授業だけでなく、家庭学習指導も含めた「トータルな学習指導」を実践
- 受験定期テスト検定対策など、目的に合った「自由なコース選択」が可能!
- 月例テストや各種合否判定テストに対応!最新入試情報で親身な進学指導を実施
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週5日以上 | わからない |
塾を選んだ理由
臨機応変に対応してくれそうだったので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
受験する意識が薄かったのが心配でしたが、自然と意識も高まり受験モードになりました。他の子たちの勉強する姿を見ることが出来たら、克服しなくてはいけないことを言ってもらえたことが大きく影響したのだと思います。適度な焦りを持ててよかったです。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の思った通りにしなね!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
疲れているや勉強しているは言い訳で何かをやらなくていいわけではない事を伝えました。勉強したい時に家事手伝いをし、手伝い後は集中した雰囲気で勉強しよかったと思います。わからない問題は、何がわからないのか?どうしてわからないのか?を聞きやすくしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
「頑張って!」よりも「頑張ってるね!」を意識的に伝えました。「勉強しなさい」ではなく「今日、なんの勉強するの?」や「今日は塾何時から?」等の声掛けをしました。遊びに行くことが減った分、食事などで楽しめるようにしました。