名古屋大谷高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値45（35224） 個別教室のトライ出身

受験の結果

希望高に落ちたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

最初の方は勉強の進むペースが早いので、少しでもそれに追いつくのに予習ばかりやってしまいあまり復習を行なっていなかったけど、受験には覚えたところの確認も兼ねて復習をしっかりできた。 それにより、現時点で何が出来ていないのか何が分かっているのかなどが明確になったので塾で教えてもらう時も具体的に質問などが出来た。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

復習をしっかりやる

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

学校だと、どんな校風なのかまた学校のレベルなどを具体的に教えてもらえないので、もし点数などが足りなければどうすれいいのかとかを教えてくれないのでなんとなくこれくらいなのかなとか予想で考えなければいけないのであまり参考にならなかった。 塾だと具体的に教えてくれるので、家から通いやすいのか、今の現状のレベルだとどの学校がいいのかなどの事を細かく教えてくれるので参考になった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

少し高めに設定すると全体的に勉強のレベルも高くなるから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早めに希望高を決めるといい

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週2日	わからない
中2	週2日	わからない
中3	週3日	わからない

塾を選んだ理由

家から通いやすい

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

小学生の時はなんとなく通っていたという感じだったので、それほど成績の伸びは感じなかったけど、中学生になり定期テストなどで勉強するのに対策を立てて受けたりしていた。 また試験の後に出た問題で出来なかった所などを見直し、どのがわからない所だったのかと復習できるようになった。 苦手な教科にはマンツーマンで教えてもらっていたので、その教科に対して苦手意識はあるがいつも平均点はとってきていた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

積極的に教えてもらう。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

本人はあまり勉強する時間やテキストなどの細かくスケジュールを管理するのが苦手だったので、親の目から見て出来ていない所などを確認して、それに合ったテキストなどを買ってきてやらせた。 最初は復習ばかりやらせたのでかなり嫌がっていたが、何日も繰り返し行ううちに点数に反映してきたので、文句をいわずコツコツとやるようになった。 なるべく1人でやらせず、丸つけだけでもいいので出来る限り勉強に参加した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子どもが何の勉強をやっているかわからないのに、勉強しろと言われてもやらないと思うが、何をしているのか分かれば具体的に注意できるし塾などの面談などでも子どものどこが出来ていないかなどの客観的な意見が言えるので、塾での希望などがよりはっきりと伝えられるのがいいと思う。 親の時と違って、今の子ども達の勉強の大変さが分かるのであまり適当な事は言えなくなると思います。