横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(35560) 啓進塾(神奈川県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 鎌倉学園中学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 青山学院横浜英和中学校 | B判定 | 不合格 |
3 | 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校通塾期間
- 小5
-
- 啓進塾(神奈川県)に 入塾 (集団指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
志望校には合格出来なかったが本人にはいい経験になった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
受験生になったと認識できるように、自然に感じる環境の変化をつけてスイッチを入れた方が本人もその気になります。 我が家では家族会議をして、旅行は控えること生活のリズムを崩さないこと、子供部屋を作るなどして、本人が自然とスイッチが入るようにして、口ではあまり言わないようにしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し、自分が勉強を教えても良かった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
ウェブや雑誌で基本的な情報を取得して、その後はその学校に通っていたお子さんをお持ちのパパ友やママ友、会社の同僚や上司、昔からの友人に話を聞いた。 ウェブ上の口コミも参考にしたが最近のコメントはそれ程多くなかったので参考程度にした
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理なく通える学校を優先するとそうなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に無し
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 学びの楽しさに重点を置いた指導を実施
- 啓進テストやプリントで学習の成果を確認できる
- 父母会や個人面談など手厚いサポートを用意
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
小6 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
無理なく通える所で、毎日行っても大丈夫。 自習室もある。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
人見知りをするので、最初は心配していたが、他の学校の子供ともすぐに仲良くなり、図書館や地区センターで一緒に勉強するなど、良い環境を自分から積極的日作れたのは本当に良かった。 講師にも積極的に質問して、本人なりに努力するようになった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特に無し。 親子とも頑張った。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
一番効果があったのは、早寝早起きで、本人も夜勉強するよりも、良く寝て朝に勉強する方が頭に入ると言っていました。子供部屋を作ったり、生活のリズムを崩さないようにするなどして環境を変えたことも良かった。プリントがかなり多かったので、本人と一緒に整理したり、苦手な部分をまとめてファイリングしたりしたのも、苦手部分の克服ができて良かったと本人が言ってました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生になったと認識できるように、自然に感じる環境の変化をつけてスイッチを入れた方が本人もその気になります。 我が家では家族会議をして、旅行は控えること生活のリズムを崩さないこと、子供部屋を作るなどして、本人が自然とスイッチが入るようにして、口ではあまり言わないようにしました。