熊本県立済々黌高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値50(3564) 九大進学ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 熊本県立済々黌高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 熊本国府高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 熊本県立熊本高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
熊本県立済々黌高等学校通塾期間
- 中1
-
- 九大進学ゼミに 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志志望の高校に合格できたこと。また、受験に向けたやる気を引き出してもらえた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
文武両道を前提に志望校を中心に学校見学を行った。模試の判定基準だけでなく周りの人からの情報なども確認しながら志望校の選定と実力の把握を行っていった。また、入学後に行いたい部活動がどのようなものか、年間行事はどのようなものがあるかについては学校説明会をメインに確認。過去問を行うことでおおよその出題傾向を把握し苦手領域がわかるようにしていた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
空いた時間に本や新聞を読む
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
学校見学だけではわからない生の情報がもらえたので、学校選びだけではなく受験に向けた準備(受験対策)にも非常に役に立ったと感じている。直前ではそのタイミングでの志望率なども情報をもらえたので親としての準備にも非常に役に立ったと感じている。 もちろん学校見学・塾からの情報があったうえでのことです。これをベースにママ友情報はとても役に立ったと感じています
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
基本的に子ども自身の第一志望は自身の偏差値ちょうどに持っていく(学力を上げる)チャレンジは希望があれば偏差値以上の学校を受けるべきと感じているため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
A判定が出ていても油断しない。テストではまず名前をきれいに書いて自分を落ち着かせること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
中2 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
大きすぎず周りの評判も良かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
部活動があったので自宅での勉強時間はあまりとれませんでしたが、レベル別での講習を含め本人のやる気が飛躍的に向上したと感じています。やる気が出たことで限られた時間に集中して学習することができ、結果学力も向上したと思っています。本人も自宅学習の時間が取れない分塾で集中できるようになったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
面談などには積極的に参加し、どんなに些細なことでも相談する
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
受験勉強も当然重要ですが、学生・家族として部活動や学校行事、家庭での手伝いもおろそかにしてほしくなかったので実施させました。それによって時間の使い方を自分で考えるようになれたと思います。また、やる時はやる といった集中力にもつながったと感じています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供が勉強するときは親も一緒に読書や資格取得に向けた勉強をすることで同じ時間を共有する。そうすることでテレビなどの雑音も少なくなると思う。子供が学習で困っているときは可能な限り解き方や考え方のアドバイスをしてあげる。