徳島県立徳島科学技術高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50(35767) 個別指導スクエア出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 徳島県立徳島科学技術高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 徳島県立城南高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 徳島県立城東高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
徳島県立徳島科学技術高等学校通塾期間
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中3
-
- 個別指導スクエアに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導)
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
余裕をもって合格できました。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
勉強ばかりではなく、友達と遊んだり、学校行事などにも参加して他の事を楽しむようにしていきました。最初は、受験に向けて、勉強しなさい!と言っていましたが、子供のやる気がでないと、言ってもなかなかしてくれません。子供にとってもストレスで、親にとってもストレスがありました。なので、勉強以外の事にも目を向けさせて、ストレス発散や、温かく見守る事も大事だと思っています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ゆっくり頑張ろう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
コロナ禍だったため、オープンキャンパスは中止になってしまい残念でした。しかし、中学校へ、高校の先生が学校説明会にきてくれたので参加できました。学校からの情報をいろいろと知る事によって、受験校への希望が見えてきました。また、高校卒業後の進路について、その方向性がわかりとても理解が深まりました。受験に向けて、これから頑張っていこうという意気込みにもつながりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
学校の先生からのアドバイスでだいたいのレベルがわかりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ゆっくり落ち着いて受験すれば大丈夫。
塾での学習
受験時に通っていた塾
個別指導スクエア
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
- 集団指導(少人数)
- 個別指導
ココがポイント
- 1人用ではなく「大きなホワイトボード」設置!対話形式授業で細かい部分まで丁寧に指導
- 英語受講者は「英単語テストクラス」もセット!確実に英単語が身につく仕組み
- 自習スペース設置!テスト前の「無料補習」などサポート体制も充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
個別指導を希望しており、自宅から通いやすい所にあったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手な科目が英語だったため、その科目だけがいつも他の科目に比べて大幅に点数が低いのが悩みでした。親が教えていたのですが、やはり教え方がわかりすらく、理解できてなかったため成績は変わりませんでした。通塾するようになり、毎日勉強するという習慣が身に付き、勉強のわからない部分が理解できると楽しくなってきたようです。苦手だった科目の性がみるみると向上したため、通って良かったと思いました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ゆっくり落ち着いて勉強していこう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
勉強ばかりだと、子供もストレスがたまってしまいます。最初は、受験が近づくにつれて、勉強しなさい!と言っていましたが、本人のやる気がでない内は、言ってもしませんでした。言うと子供にとっても親にとってもストレスになっていました。なので、勉強以外の事にも目を向けさせて、落ち着いて受験にのぞめるようにしました。部活動の試合や練習に参加して、友達や先生達とのコミュニケーションをとったり、スポーツをする事でストレス発散ができていました。休みの日も友達と遊んだりして、ゆっくりした気持ちで日々を過ごしてもらいました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では、勉強勉強と言わずに見守るようにしました。すると、子供自身が受験が近づくにつれて勉強するようになっていました。他は、健康管理に気を付けていました。手洗いやマスク着用をしてもらうようにして、感染対策を十分にしていました。しっかりとご飯を食べてもらい、十分な休息と睡眠をとれるように心がけていました。勉強する事も大事ですが、やはり、受験の当日に体調不良であれば、いつもの自分の力が発揮できなくなってしまうからです。その取り組みの結果、体調万全で受験する事ができました。