明治大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値45（3629） 河合塾出身

受験の結果

希望の大学に合格できた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自宅に持ち帰る宿題が結構あったようですが、通常の印刷物というより、自分で考えながら記述するかなり工夫されたものだったようで、帰宅後一生懸命考えて記入、提出していたようです。直接講師の方と面談したこともありますが、非常に優秀で、教え方のコツを知っている方でした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にありません

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

大学受験は親が積極的に関与するものではないと思っています。子供の自主性にまかせ、彼らの希望に添えるような環境や資金の準備をするだけです。すると、自然の自分自身で進路の情報を収集するようになりますに、オープンキャンパスもいくつかのがっこうを自分で探していってみたようです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週3日	20,001~30,000円
高2	週3日	20,001~30,000円
高3	週3日	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

特になし

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

集団で受講するパターンを選択したのですが、それがよかったのか、仲間意識というよりライバル意識が植えついたようで、情報交換以外にも誰彼より上位の成績をとるんだと一生懸命頑張っていました。苦手科目の克服は十分ではなかったと本人は反省していますが、通塾したことでかなり成績もアップしたようで、家内は比較的評価していました。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

受験期間はなるべくテレビを見ないようにする約束をしていました。また、大好きなゲームも時間を制限してやることに了承し、実際に守っていたと思います。家が狭いので、受験勉強に向いていないため、塾の自由ルームを有効に利用したことが、成果につながったような気がします。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親が積極的に介入するのではなく、本人の意思を尊重して、自分自身にマッチした進路を決めるサポートをしてやることが大事なのかなと思います。大学受験が最終目標ではなく、単なる人生の通過点ですので、社会に出ても困ることがない、部活動や友人とのつきあいも大事であることをしっかり教えてやるのも親の務めかなと思いました。