沖縄県立首里高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値46(36346) 津田塾(沖縄県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 46
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 沖縄県立那覇国際高等学校 | B判定 | 未受験 |
2 | 沖縄県立首里高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 沖縄県立那覇高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
沖縄県立首里高等学校通塾期間
- 小6
-
- 津田塾(沖縄県)に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格したので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
あまり受験を意識せず、普段の中でしっかりと勉強に取り組めるようにした。勉強をしたくない日があれば無理せず体や心を休め、好きなことをして過ごす機会を作った。3年生になると塾の日数が変わったり時間も増えたのと同時に受験に気持ちが向いて行った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり口うるさく言わない。本人の気持ちを優先させ、よく考える時間を作る。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
コロナ禍ということもあり直接の学校見学はなくなった。別の会場にて高校側がプロジェクターを使い学校の様子、雰囲気、勉強への取り組み、部活など、豊富な内容でとても良かった。また実際に通っている人の話しを聞くこともできた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
自分の学力に合った高校を選ばせたい。本人自身がどうしても行きたいならチャレンジさせたいと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
色んな高校を見て自分で通える未来を想像して志望校を選んでほしい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 努力を意味のあるものにする「逆算のプログラム」
- 目的別に選べる指導方法で生徒に寄り添う
- 実際の勉強だけにとどまらない手厚いサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から近く、実績がある。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾に通うことで学校の授業じゃ補えない部分をフォローしてもらっている。同じ塾に通ってる子と切磋琢磨しながら勉強に向き合えた。検定の良さも教えてくれ、漢検や英検にもチャレンジした。2ヶ月に1回のテストで自分の実力をしることができた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活を優先したい時には塾を休んだり遅刻をしても口だしをしないようにした。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
特に意識しての取り組みはしていないが生活リズムは崩れないように、睡眠はしっかり確保させ、食事は3食しっかりとるようにした。勉強に集中している時には見守り、飲み物やお菓子などを差し入れ休息がとれるようにした。本人に趣味に付き合いライブや旅行に行ったことで合格したら〇〇行きたいなどやる気が湧いた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の気持ちを尊重し無理に勉強をさせないようにした。家庭では気持ちが落ち着くように好きなテレビ、ゲーム、趣味が取り組めるようにした。成績や席次が落ちた時には励ましの言葉や次に繋がる声かけをした。志望校についても一緒にしらべた。