名古屋大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値60（36358） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

希望していたところに入学できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を

高校入学時より、無理のない学習習慣を続けました。そうすることで学校生活も充実したものとなったと感じております。特別な受験勉強としては最後の半年。入塾してプロのアドバイスをもらいつつ希望大学の過去問をベースに取り組み受験に挑みました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

基礎内容をコツコツと身につけておけば、受験は短期集中。健康第一で乗り切る体力が大切。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

大学に進学したのち、何を学んでいきたいかイメージできるよう、早い段階から情報収集をすることが大切だと思います。一番影響を受けたのは先輩や大学教授の話を聞く機会を持つことでしょうか。より具体的に考えるようになり、本人のやる気にもスイッチが入ったのかもしれません。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

あまりたくさんの大学を選択肢にいれていなかったため、志望校一択で決めました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分（子）のやりたいこと・未来ビジョンを思い描くことが一番のモチベ。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	週5日以上	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

何よりも通塾しやすい場所であるかどうかで選びました。どこにするかを見つけてきたのも本人です。自分が行きたい場所であるかが重要かと思います。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

センター試験に特化したもので学習を積み重ねました。自分のペースですすめることができたため、苦手分野は繰り返し学習できました。短期間で基礎の振り返りから、苦手克服まで、しっかりと実力を身につけることができ、受験前の自信にも繋がったと思います。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

学習しやすい環境を選ぶのは自分だと思うので、塾選びの情報収集には友達の意見も大切。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験のために特に何かをしたということはありませんでした。ただ、体力は大切だと生活リズムは意識しました。頑張るのは本人です。家族としては、風邪をひかないよう、うつさないように注意することくらいしかできませんでしたが、結果的に無事に受験を終えることができ、よかったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験生だからと特別な扱いをする必要は全くありません。家での役割やお手伝いも今まで通りで大丈夫。むしろ普段通りの生活を続ける方が気分転換にもなるので、波風立てず落ち着いた環境を継続することが何よりです。受験を意識しすぎると息が詰まります、勉強は塾や学校でしっかりと取り組んでくるので、家はリラックスの場として学習以外の時間を過ごす、それが一番大切なんだと思います。