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  7. 中2から学習開始時の偏差値48の受験者の合格体験記
生徒
2024年度高校受験

北海道帯広緑陽高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値48(36477) 畜大練成会出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
48
受験直前の偏差値
55
学習時間
一日4時間以上
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 中学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 北海道帯広緑陽高等学校 B判定 合格
2 帯広大谷高等学校 A判定 合格
3 北海道大樹高等学校 A判定 未受験

通塾期間

中2
中2冬
  • 冬期講習受講
中3夏
  • 夏期講習受講
中3冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:北海道学力コンクール

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
中1 通塾していない 1時間以内
中2 4時間以上 1時間以内
中3 4時間以上 1〜2時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

国語

苦手科目

理科

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

今までのテストより点数は低かったが、他の子たちと比べた際に比較的とれているほうだったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

過去問を中心にとにかく問題を解くことを意識していました。そのおかげで、本番でも緊張せずに取り組むことができていました。また、傾向が分かることで苦手の強化にもなりました。特に理科社会の語句の暗記が苦手だったので、何を覚えたらいいのか確認することができたのはよかったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

数学では証明問題を幅広く取り組んだ方がいい

志望校選び

満足度 2

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

志望校は、今の学力と内申で釣り合っているところを選びました。もう少し内申が高ければ、一つ二つ上の学校を選ぶことができていたと思います。そちらの方が娘に合った校風だとは思っています。そのため、あまり満足している志望校だとは思っていません。もっと早いうちに志望校を考えるような状況に促していけばよかったと思っています。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値-5以下
滑り止め 自身の偏差値-10以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

特になし

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

特になし

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

畜大練成会
  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 集団指導
  • 集団指導(少人数)
ココがポイント
  • 熱い講師による本気の指導で、無理なく学習習慣が身につく
  • 集団授業ながら、一人ひとりの状況に応じたきめ細かいフォローが受けられる
  • 自分の立ち位置を把握しながら受験対策から定期テスト対策まで効率的に行える

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
中1 通塾していない 通塾していない
中2 週1日 30,001~40,000円
中3 週1日 40,001~50,000円

塾を選んだ理由

友だちが通っていたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

課題が出されることで、家での学習時間も少しずつ増やすことができました。また、家庭学習の取り組み方も教えてもらうことができて、効率的な学習に取り組むことができました。学校が小さいこともあり、いつも会っているクラスメイトとは違う人たちに出会うことも刺激になったようです。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

特になし

塾以外の学習

満足度 1

サポート体制

満足度 2

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

1年生の時に、生活リズムの崩れから学校への登校が難しくなってしまったので、それを戻すことを中心に学習に取り組んできました。朝から学校に行けるようになっても、授業についていけないと続けることができなかったので、塾でのフォローがとても重要になってきました。塾の課題を夜遅くに取り組むこともあったので、時間配分に気を付けました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

中学に入学した時から、小学校とは違うということをもっと意識するべきだったかと思って居マンス。学習時間だけでなく、生活リズムの整え方についても、子ども自身が考えられるような伝え方ができればよかったと思います。生活の土台ができていないと、学習時間を確保することがとても難しくなりました。

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