千葉県立幕張総合高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(3653) 京葉学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立幕張総合高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 東京学館浦安高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 千葉敬愛高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
千葉県立幕張総合高等学校通塾期間
- 中2
-
- 京葉学院に 入塾 (集団指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望校に合格したこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
部活動の引退が12月と非常に遅かったが、それはあらかじめ分かっていたことなので、短い時間で効率よく学習するように気をつけたこと、またそのことを塾の先生方もわかっていたので、授業やテストの振替の対応など、柔軟に対応してもらった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強するのは本人なので、あまりうるさく言っても仕方ない
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
その高校でしかできない、特別な部活動があったので、当初からその学校を目標に勉強をすると言うモチベーションがあった。通塾を始めた当初は学力的に厳しいかな、と思っていたが、本人の頑張りで成績が上がり、合格することができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
学力で志望校を決めたわけではなく、もともと行きたい学校があったので、レベルでは決めていない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早く目標が決まっていると、早く対策をとることができて良いと思います
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
自宅の最寄であったこと
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
中1、中2の頃は学習は最低限しかしていなかったようだったが、通塾を始めてからは授業の日だけではなく、毎日帰宅後に塾の自習室に通って勉強することが習慣になった。自宅ではどうしても集中できないようだったが、塾では誘惑がなく勉強に集中してできているようだった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の中のことについては先生方に全てお任せしたら良いと思います
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
親までピリピリしていては、本人も休まらないと思うので、勉強しなさい、とかそう言った言葉は一切言いませんでしたし、タブレットでの息抜きもがみがみ言うことなくのんびりと過ごさせました。栄養のある食事、いつも通りの対応を心がけました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あなたのためにテレビも消したわ、親の私も勉強するわ、と言った対応は、かえって子どもにプレッシャーになることもあると思うので、過度に気を使わずにいつも通りに過ごすのが良い場合もあると思います。それぞれのお子さんに合った方法があると思うので、一律に制限するべき、とは言えません。