徳島県立徳島科学技術高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値50(36563) 個別指導スクエア出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 徳島県立徳島科学技術高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 徳島県立城南高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 徳島県立城東高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
徳島県立徳島科学技術高等学校通塾期間
- 中3
-
- 個別指導スクエアに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
余裕をもって合格できたからです。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
子供に対して、勉強の事ばかり言わないようにしました。最初は勉強しなさい!と子供に言っていましたが、子供自身のやる気がでないとなかなか勉強に取り組んでくれません。また、子供にとってもストレスになってくるからです。部活動をしていましたので、練習や試合などに積極的に参加し、友達とのコミュニケーションや、また運動をする事でストレス発散できるようにしていきました。すると、子供自身が勉強に取り組むようになっていました。遊びながらもする事はして、なるべく伸び伸び過ごせるようにしていくと効果があったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて頑張ろう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
コロナ禍だったため、オープンキャンパスが中止になり、参加できませんでした。しかし、中学校に高校の先生方が来てくださり、学校の説明会をしてくれました。それに参加したことで、パンフレットだけではわからなかった事がいろいろとわかりました。学校の理念や、高校卒業後の進路の事など、さまざまな進路が選べる事もわかりました。子供にとってもこれからの希望となり、受験にも取り組んでいける姿勢になったと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験希望校へは、落ち着いて受験すれば合格できる感じでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて見守るようにしよう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1人用ではなく「大きなホワイトボード」設置!対話形式授業で細かい部分まで丁寧に指導
- 英語受講者は「英単語テストクラス」もセット!確実に英単語が身につく仕組み
- 自習スペース設置!テスト前の「無料補習」などサポート体制も充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
個別指導が希望で、自宅から近い場所にあったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手な科目が英語であり、他の科目に比べて成績が一段と悪かったです。最初は自宅で教えていましたが、やはり親の教え方ではわかりにくかったため、通塾するようになりました。塾の先生は、とても優しく、授業の教え方もうまいので、わからない事がどんどん理解できていました。その結果、苦手だった科目の成績がどんどんと上がってきました。それによって、子供も自身がつき、勉強に身が入るようになりました。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて頑張っていこう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
勉強、勉強ばかりではなく、学校の行事や部活動などに積極的に参加させていました。特に、部活動の練習や試合に参加する事で、友達とのコミュニケーションや、運動をする事でのストレス発散になったように思います。やはり親にとって受験は、いろいろと不安や心配な事が多くあり、子供に勉強しなさい!としつこく言ってしまう時があります。しかし、それでは子供もストレスがたまってしまい、やる気がでなかったり、ストレスがたまったりしてしまいます。見守る事も大事だと思いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験において、不安や心配な事も多いですが、勉強も落ち着いてやればいつもの実力が出せます。親はその状態にできるようにサポートする事が大事だと思いました。勉強していないと、ついつい怒ってしまったりする時もありましたが、それでは逆効果だと思いました。見守る事も大事で、それによって、自然と子供自身が勉強するようになっていました。落ち着いて勉強すれば大丈夫!と自身をつけさせるのも大切だと思います。