茨城県立鉾田第一高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値53(36650) ジェイプラス総合学習塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立鉾田第一高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 茨城県立鹿島高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 鹿島学園高等学校 | A判定 | 合格 |
4 | 水城高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
茨城県立鉾田第一高等学校通塾期間
- 中3
-
- ジェイプラス総合学習塾に 入塾 (個別指導/完全個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
苦手だった数学と英語で点数が取れて、無事に合格出来た。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
リビング学習を中心として、本人の席のすぐ横に教科書等が置ける棚を置いていつでも勉強が出来る環境を整えておきました。家族も、テレビやゲーム等は控え、勉強に集中出来るようにしました。 得意な国語と理科はあまり時間をかけず、とにかく苦手な数学に多くの時間を費やしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
1日にたくさんやるよりも、少しでも毎日コツコツやることが大事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
近くの学校と、学力が近いということで志望校にしました。 少し偏差値が足りなかったのですが、オープンキャンパスに参加して実際にイメージが出来たようで、本人もやる気が出たようです。 部活案内もあり、あの部活に入りたい!とやる気が入ったようでした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
実力に合わせて考えるべき。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
諦めずに応援してあげてください!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 個別指導をメインに、生徒の事情に合わせて時間割を作成
- 地域密着型の新しいシステムで指導
- 各学年に合わせたコースで基礎から応用、受験まで備えることができる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
知人が通っていて紹介してもらった。金額が良心的だった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
数学か3〜40点台だったのが、平均70点以上取れるようになった。苦手意識が強く、少し躓いてしまうと諦めてしまっていた問題でも、最後まで解こうとする気持ちが高まった。英語は、リスニングは得意だったが、文法が苦手だった。基礎から学び直し、今は得意科目になった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手科目ほど、点数の伸びしろがあります!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
性格的に、ストレスを抱えやすい子なので、受験勉強に集中できるようにした。習い事のピアノは受験が終わるまでお休みした。 自室で勉強すると、部屋は好きなものに囲まれていて気が散ってしまうので、リビング学習を中心としていって。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
夏前に部活が終わり、すぐに夏休みになり受験勉強が一気に始まったあたりから、体調を崩してしまった。 毎日運動していた生活から、一気に体を動かさなくなり、自律神経が乱れてしまったらしく、起立性調整障害と診断された。 勉強一辺倒にならず、適度に体を動かし健康な生活を送ることも大切です!