富山県立呉羽高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50（36685） 個別指導の明光義塾出身

受験の結果

偏差値が急激に上がって合格した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

学習する時期ごとに勉強法を変えた。定期テストでは教科書や参考書で理解度を深めて、普段学習では英単語、漢字などの暗記、計算問題などの繰り返し学習。入学試験が近くなったら、問題集、過去問、実力テスト、模擬試験などを繰り返し解く。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

今の成績で志望校を決めないで、偏差値を出来るだけ上げてから進路を決めたらいい

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

最終の模試の偏差値より少し上の学校を選んだ。理由としては、行きたい大学がぼんやり決まっていて、実績の多い学校を選びたかった。少しでも入りやすくするために、出来るだけ偏差値を上げたかったので、出来る範囲で高く目標を決めたかったのと、通学距離のバランスをとって選んだ

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

滑り止めの学校でも志望大学に入学実績があるので、より高い偏差値の学校にした

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し早く受験勉強に取り掛かれば、1ランク上の偏差値を目指せた

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

合格実績の高校が張り出してあった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

授業風景をみていないので、わからないが、受験の雰囲気が子供に影響を与え、焦りを生み出し真剣に勉強に取り組むようになったのが一番の理由だと思う。苦手な科目の取り掛かりがわかり、努力の方向性が見えてきたのかも

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

塾に送り迎えぐらいで、普段と同じ生活をしていた。サポートは数学の公式などの説明をするぐらい。あとは話をよく聞いてやり志望校を決めるときの不安をなるべく取り除くように、過度な期待を顔に出さないようにした。本人も満足できる結果になったように思う

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

金銭面の問題もあるが、もう少し早めに塾に行かせて、高校受験の自覚を持たせれば、まだ偏差値を上げれたように思う。現状にも十分に満足しているが、自分には無理だと思ってほしくないので、なんでも出来るってことを伝えたい。