北海道芽室高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値40(36725) 畜大練成会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中3
-
- 畜大練成会に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格することができたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
偏差値や家との距離はあまり考えずに様々な学校の体験入学をしたことで高校の雰囲気をたくさん見られたのは良かったと思う。知らない場所で突然試験を受けるよりも、どういう場所かを見てきた方が本人のためにもなったと自負している。 その他は親からあまり勉強しろというような発言をしないようにした。あまりプレッシャーを掛けず、本人のペースに任すことで集中する時間、息抜きの時間をバランスよく調節できていたのだろうと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
戻るとしたらやはり中学入学の時から自主的に勉強することの重要性を話していたかもしれないが、受験という実感が本人にわかない限りはやはり何をアドバイスしても変わらなかったかもしれない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の体験入学が始まって早々、緊張と夏の暑さで具合が悪くなってしまい、最後まで参加することができずに終わってしまいました。ですが、その際に対応してくださった先生方がとてもお気遣いくださり、もう一度見学もありますのでと案内してくださったことに娘がとても感動したと話してくれた。前から志望校ではあったが、その出来事でより一層受験したいという気持ちが高まったと思う。 きっと情報や他人の言葉よりも、学校の人間性が見れたことが一番役立つ情報だと言える。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
失敗も経験のうちなのだろうけど、子供にとっては人生を決めるような出来事になるだろうし、高校入学後に授業についていけないという事態は避けたい。なるべく偏差値は同じぐらいかそれより下が妥当だと言えると思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今回はとても結果的に良かったのでアドバイスは特にすることはない
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 熱い講師による本気の指導で、無理なく学習習慣が身につく
- 集団授業ながら、一人ひとりの状況に応じたきめ細かいフォローが受けられる
- 自分の立ち位置を把握しながら受験対策から定期テスト対策まで効率的に行える
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
友達に誘われ夏期講習に参加したのがきっかけ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾へ通いだしてしばらくはあまり変化もなく、テスト結果もそこまで向上したようには感じなかったのだが、少しずつ得意だった数学が伸び始めた。最終的には苦手科目の理科・社会も若干ではあるが上がった傾向がある。そうすることで、最初よりも偏差値は上がったと感じた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
初めの段階で言うとすれば、何かと予定が入ると塾を休むことも多々あったので、そこは受講前に控えておくととして注意すべきだったと反省している
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
今と昔では勉強方法も違うのであまり助言めいたことはしないようにした。分からない問題があった場合は学校の先生か、塾の先生、それか同級生に聞くように促した。そうすることで自分から先生に質問する習慣づけができたと思う。 あとはとにかく勉強の強要は控えた。親が口うるさくいってしまうと逆のやる気をそいでしまう可能性もあるので、子供本人のペースに任せた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もしかしたら今までやってきた方法はきっと帰ることもないとは思う。もう少しアドバイスをするとしたら、勉強での気晴らしを趣味だけではなく身につくような読書などをすすめるべきだったかなと思う。国語や英語も基本は語彙力が必要になるので、読書は大事だよと習慣的にさせればよかったと今は思う。