千葉県立幕張総合高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50（36789） 京葉学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校
志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 千葉県立幕張総合高等学校 | B判定 | 合格 |
| 2 | 国府台女子学院高等部 | B判定 | 合格 |
| 3 | 千葉県立千葉西高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立幕張総合高等学校通塾期間
- 中2
-
- 京葉学院に 入塾 （集団指導/通信・ネット）
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 中1 | 通塾していない | 学習していない |
| 中2 | 3〜4時間 | 学習していない |
| 中3 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学（算数）
受験者の口コミ
受験の結果
なにはともあれ合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾の勉強だけに集中させるだけではなく、日々の学校生活、授業や定期テストだけではなく、部活や月校の行事なども大事にさせた結果、内申点を取れたため、併願推薦を取れた結果、気持ちにゆとりもできた。また幕張総合高校ならではの自己PRの対策もできた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
１年生から家庭での学習のクセをつけさせる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
もともと子供の中でも、幕張総合高校一択で考えており、子供の希望を尊重する方針でいたので、とくに役立つた情報はない。千葉東高校ぐらいは狙うことができたが、子供の将来を考えた時に、むりに進学校に行く必要はないと考えており、それよりも子供が熱中できることがある高校を考えていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値ちょうど |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
とくに偏差値では考えていない
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
結果としては良かったので、特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 中1 | 通塾していない | 通塾していない |
| 中2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
| 中3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
家から徒歩圏内であり通いやすさを重視した
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
もともと比較的、得意科目であった国語は、県千葉に合格できるレベルにまですぐに到達することが出来た。また、苦手科目である数学や英語については最低限のレベルには到達出来たので、短期間で偏差値が向上したと思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
子供のモチベーションが落ちないよう、合格判定テストの度に、親子でしっかり話し合いの時間を持つようにした。また、夜遅くまで勉強する日が、受検真近にはふえたが、その時は、かならず私か妻が寄り添うようにし、わからない時は一緒に考えるなどして、一人にさせないようにした、
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
できることなら、小学校のときから勉強の習慣をつけて、勉強を後回しにさせないようにする必要があった。また、勉強だけではメンタル的にもきついので、メリハリをつけて遊ばせることも重要だと感じている。大学受検の際はこの点を意識して望ませたいも思う。
