茨城県立水戸第一高等学校への合格体験記 小学校入学前から学習開始時の偏差値60(37001) ヤマハ英語教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 75
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 茨城県立水戸第一高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 水城高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 茨城県立水戸桜ノ牧高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
茨城県立水戸第一高等学校通塾期間
- 小学校入学前
-
- ヤマハ英語教室に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
-
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に入れた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
本人は学校の授業だけで十分だと言って受験勉強らしいことはほとんどしなかった。 多少心配ではあったが、成績は落ちなかったのでうるさく言わなかった。 これは良かったと思う。 何につけても神経質になる時期であることは自分の受験期の経験からわかっていたので、子供に任せることにした。 ただ、高校見学等がコロナの影響であまりできなかったことが入学後に響いた。授業のすすめ方が合わなかったよう。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
思うようにやりなさい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
他に情報がほとんどなかった。 ネットやパンフレットではうわべだけの情報で参考にならない。 学習塾に通っていればそのへんの情報はある程度入ったかとは思うが、学力面に偏ったであろうことからこれもやはり不足だったのではと予測する。 やはり、志望校の授業を実際に見学するなどのことが必要かと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまりにかけ離れたものは無意味。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
情報をたくさん集めるべし。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 幼児~小学生までのクラスが設置され、早い段階から英語を学べる
- その時期に1番伸びる力を無理なく育てる「適期教育」を採用
- 定期的に自らの英語力を確認できるプログラムを用意
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
近所にあり英会話中心の授業だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
英語に関しては会話中心の授業のため、ヒアリングの力はついた。 日々の学習も時間を決めてできるようになったのは良かったと思う。 英検も、中学校卒業時点で準2級を取得できた。 多少なりとも自信につながったとおもう。 学校の授業では塾の内容まで追いつくのに数年かかるため、学校の授業はかなりわかりやすかったようだ。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎週必ず出席することが重要。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
不規則な生活にはならないように注意した。 日常の勉強、宿題をする際に疑問点があればともに考えた。 答えをすぐに教えない、解答への、道筋を示すことを心がけた。 受験のための勉強ではあるが、それだけで終わらせるのはあまりにももったいない。 できるだけ考える力がつけられるよう心がけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
人生はながいので、今だけにこだわらず、ある程度先も見ていたほうがいい。 また、今も楽しむことも大事なので、バランスよく過ごそう。 志望校に受かったときに心から良かったと思えるように準備しよう。 志望校に受からなくても落胆しすぎないように準備しよう。 勉強はおぼえるだけでは行き詰まる。考えることを優先して、生きるための知恵をつけよう。