大阪経済大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値55(37009) 創学ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高3
-
- 創学ゼミに 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
生物
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
自分の学びたい大学に入れたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
情報や、経済学に興味があったので自宅から通う事が出来てなおかつ先輩方の卒業後の就職先などを調べたりしながら受験してみたい大学を絞っていく事が出来た。 志望校が決まってからは、とにかく過去をひたすら解いて分からない事を理解して、問題の傾向と対策をしていった。 学校生活では7月まで部活があった為、受験勉強は遅めのスタートだったが生活面でも皆勤で休む事もなく通う事が出来た。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一般入試だけでは無く、さまざまな入試方法があった事に後から気づいたので早めにリサーチしておけば良かった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
とりあえず、学びたい大学の資料を取り寄せて入試までに勉強内容や学びたい学部、興味ある学部があるか調べた。 卒業後の進路先が魅力的な職場があるかどうかや、資料請求をする事で自分で調べられてよかった。 学校からの卒業生で身近に進学した人がいなかった為、漠然とした雰囲気しかわからない部分もあったが、学校を見にいったり、通学への手段を実践したりした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
目指す大学は少しレベルが高いけど、努力次第では手が届くと思ったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
さまざまな受験方法を利用して、自分が得意な科目で受けれる大学も探してみたらよかった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
学校帰りに通う事ができ、友達と一緒に行くことが出来たから。先生がたの経験が豊富であったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
勉強に対して効率よく取り込む事が出来てくるようになった。 自宅ではなかなか集中できる環境にない為、時間配分も考えながら塾で授業や、自習をする事が身についた。 目標を持った同じレベルの生徒が集まっていたので、お互いに励まし合いながら集中して受験勉強に励む事ができた。 入試について、漠然とした考えしか無かったため、先生方の経験と実績を元にした授業は本人にも親にも励みになり、心強かった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
毎日遅くまで残って受験勉強に励み、帰っても勉強し、本当に大変だったと思う。そんな中最後までやり切った事はこれから先の人生においても必ず力になる時があると胸を張ってほしい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家で勉強する時には、集中できるように周りも騒がしく無いよう気をつけた。 遅くまで勉強する為、長い休み中朝なかなか起きれない事がないように、朝ご飯を食べて勉強する習慣をつけた。 風邪などひかないよう、家族みんなが体調を崩さないようにうがい、手洗い、人混みを避けて本人が万全の体調で試験に臨めるように努力した。 その結果、受験中家族全員が体調を崩す事なく本番の試験に挑む事ができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部屋にこもって、時間を忘れて勉強に取り組んで大変だったと思う。 たまには息抜きも大事で、勉強の合間にキャッチボールに外の空気を吸いに出かけたり、TVのニュースを見る事で、今起こったいる社会情報に注目したり、机に向かってひたすら問題を解くだけではなく、バランスよく程よい息抜きが出来ていたと思う。 ただ、なかなか合格が貰えない焦りもあり気持ちの面で精神的にも辛かった事もあったと思う。そんな時でも、友達や家族、先生たちがいつもと変わらず接してくれる事で気を張る事なく、リラックスできた部分もあったと思う。