さいたま市立大宮北高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値53(37156) あづま進学教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | さいたま市立大宮北高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 栄北高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 埼玉栄高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
さいたま市立大宮北高等学校通塾期間
- 小5
-
- あづま進学教室に 入塾 (集団指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望の高校に入学できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
いくつかの高校を中学生の早い段階から見に行かせることで、高校でやりたい部活の雰囲気や通学にどれくらい時間がかかるかや、授業の雰囲気を聞くことで、自分が通いたい学校を絞り込むことができた。コロナ禍で部活体験をできなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとレベルの高い私立高校も見学に行くべきだった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
所属したい部活の先輩たちと直接話すことで、先輩たちの優しい雰囲気から一緒に練習したいと思え、その高校に通いたいどれ強く思えた。部活の雰囲気や活動状況、朝練や練習日程、合宿の有無などが確認でき、学校生活のイメージができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
近年公立高校は倍率に偏りがあり、学校選択制の問題が導入されたことで判断が難しいから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
レベルの高い私立高校も見学に行くべき
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 基礎的な知識や技能を身につけ受験成功の土台を築く
- 演習と解説で生徒一人ひとりの理解を深める
- 自分の弱点を「添削課題」で理解・克服して実力を伸ばす
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
お兄ちゃんが通っていて、先生たちの指導力や、高校受験に対する情報量に信頼が置けたから。宿題のチェックを厳しく行うため、学習習慣が身につくから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
勉強を、積極的にやるタイプではなかったが、あづま進学教室に通うようになり、先生たちの厳しい指導のおかけで、何も言われなくても自主的に勉強に取り組むようになった。部活が忙しい時でも、必ず宿題をやるようになり、学校の成績も上がった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾のテストをもっと力を入れるべきだった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
部活を頑張れるようにサポートすることで、勉強だけでなく、生活面も充実して学校に通うことが楽しくなるようにサポートした。学校生活が楽しいことで積極性が生まれ、先生の子供への信頼向上に繋がり、内申点向上につながった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
できるだけ自分自身で勉強に取り組む環境を整えた。スマートフォンの使用ルールを作ったり、家の手伝いのルール作りをして、生活のリズムが作れるようになった。勉強ばかりだと息が詰まるので、ゲームなどの息抜きの時間も作るように心がけ、継続的に勉強を取り組めるようにした。