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  7. 高卒生から学習開始時の偏差値56の受験者の合格体験記
生徒
2024年度大学受験

お茶の水女子大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値56(37204) 駿台高校部出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
56
受験直前の偏差値
62
学習時間
通塾していない
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 高校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 お茶の水女子大学 B判定 合格
2 東京理科大学 B判定 不合格
3 早稲田大学 C判定 不合格
4 中央大学 A判定 合格
5 日本女子大学 A判定 合格

進学した学校

お茶の水女子大学

通塾期間

高3夏
  • 夏期講習受講
高3冬
  • 冬期講習受講
高卒生
高卒生夏
  • 夏期講習受講
高卒生冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:駿台模試

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
高1 通塾していない 1〜2時間
高2 通塾していない 1〜2時間
高3 通塾していない 2〜3時間
高卒生 4時間以上 4時間以上

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

地理

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 4

東京理科大学が不合格だったこと

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自習室が非常によかった。静かな部屋で、ほかの受験生も真摯に学習に取り組み、集中して学習に取り組める環境で、近隣に書店があり、ほしい参考書などはすぐに購入できたこともよかった。また、予備校から赤本なども借りられ、見たいものをすぐに見ることができた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

目標を明確に、ぶれることなく飽くなき追求を

志望校選び

満足度 4

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

現役合格した同級生および学園祭などに招いてくれた先輩たちからの忌憚ない意見を聞くことで、受験先へのイメージをしっかり持つことができた。やはり在学生の生の声を聞くことで意欲も高めることができた。事前の情報のおかげで試験会場でも緊張せずに済んだこともよかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値ちょうど
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

滑り止めにも緊張感をもって臨むため

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

模試を受ける気持ちでリラックス

塾での学習

満足度 4

受験時に通っていた塾

駿台高校部
  • 高校生
  • 集団指導
ココがポイント
  • プロの講師による少人数制授業を実施!
  • AI教材のatama+を用いた演習授業!
  • 最適な学習アドバイスを行う進路アドバイザーが丁寧にサポート!

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
高1 通塾していない 通塾していない
高2 通塾していない 通塾していない
高3 通塾していない 通塾していない
高卒生 週5日以上 100,001円以上

塾を選んだ理由

実績、講師・生徒の水準

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

文系科目が苦手で、「理系科目に絞れればいい結果が出るのに」と現役時代はよく話していた。しかし、受講することにより文系科目への理解が深まり、共通テストにおいてもいわゆる「捨て科目」がなくなって、しかも地理では事前の予想よりも高い得点ができた。文系科目への自信により、国立大学入学への思いがより高まり、合格にむずびついた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

教材は優れているので、それを信じて

塾以外の学習

満足度 4

サポート体制

満足度 4

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

前日に予習を行い、授業は自分の考え方で間違いないかを確認する場にすることを意識する。(ほぼ達成)朝は授業開始の30分前に教室へ到着する。(ほぼ達成)親が怠けている姿勢を見せないよう、子供よりあとに起きる、先に寝ることをしない(ほぼ達成)食事にも気を配り、消化の悪いものをとらない(7割がた達成)、時折気分転換に音楽を聴く(ほぼ達成)

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

学習に集中できるよう、家事への手伝いは基本的にしなくてもOKとした。ただ、本人から「気分転換のため」と申し出があった際は、取り組ませた。入浴はぬるめのお湯にゆっくり入ることで睡眠の質を高めるようアドバイスした。また、適度な運動のために自宅から駅まで徒歩で向かう曜日を設定した。生活のリズムはとてもよいものになったと保護者・本人とも自負している

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