近畿大学附属高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(37214) 実成館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 近畿大学附属高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 奈良県立奈良北高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 奈良育英高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
近畿大学附属高等学校通塾期間
- 小5
-
- 実成館に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
親から勉強しなさいと言うようなことは一切言うことはなく、良い高校に合格することが将来的にどういう影響があるのかを理解させて、自発的に勉強するマインドに持っていった。まだ、テストで良い点を取った時にめちゃくちゃ褒めてあげることで更なるモチベーションのアップに繋げたことが、他の教科や苦手な教科にもチャレンジする意識を醸成させ全体的に偏差値を上げることに繋がったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強しなさいと言わない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
少し背伸びした志望校であったため、子供も半信半疑であったが、実際にキャンパスを見たり説明会に参加して話を聞くことにより、この高校に行きたい!という感情が芽生え、そのことがモチベーションアップに繋がり、さらに勉強を頑張ることに繋がって最終的に合格することができたと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
感覚的に
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっとたくさんの学校の説明会に参加しても良かったと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 奈良県公立高校上位~中位校の合格率90%以上
- 生徒との信頼関係を重視
- 徹底的な地域密着でクラブ活動との両立が可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
先輩や同級生の評判が良かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
非常にアットホームな感じで、講師が生徒との信頼関係を築くことを重視する感じだったので、子供が塾に行くことをとても楽しみにしていたのが印象的でした。イヤイヤ感が全くなく、早めに塾に行って講師に質問することが習慣になっていて、自主的に勉強するようになったのが1番の変化だったように思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強しなさいとは言わない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
とにかく塾で子供が自ら勉強するマインドを醸成してくれたので、放っておいても自ら勉強してくれていたので、家では全くピリピリするような事もなく、受験を乗り切ることができました。すごく近くの塾ではありましたが、夜遅くなる時は必ず車で迎えに行って上げてその車の中でのたわいもない会話をする事で親子の関係性も良くなったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何か特別な事をしたと言うわけではなかったが、親から「勉強しなさい」と言うことは絶対にしませんでした。そのことよりも「なぜ良い高校に行くことが大切なのか」ということや「勉強することの大切さ」などを解いて上げる事で、子供のモチベーションを上げるようにして上げたことが非常に良かったのではないでしょうか。、