神奈川県立小田原城北工業高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値38（37247） 個別指導の明光義塾出身

受験の結果

点数はあまりあがらなかった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

我が家の場合は事情もあり 受験まで半年あるかないかでの 通塾になりました。 わからないことだらけでしたが 単元ごとやり直す時間は 残っていないとのことで、 塾の先生からアドバイスの元 過去問をとにかくやりました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早く通塾すべきでした。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

もちろん自分の学力などもありつつ その狭い選択肢の中でも 自分が興味があることが学べる 工業高校に行きたいとの希望があったので、 そこを一番に尊重しました。 学校見学は２回行きました。 目で見る、耳で聞く、 それが一番の情報元だと思うので 学校見学は本当に大切です。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

倍率なども毎年ちがうのでそれ次第だと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早くから動かなければいけなかった。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週4日	わからない

塾を選んだ理由

近いこと、個人指導なこと。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

数学、理科の成績、テストの点数も 中学２年生からかなりひどく、 崖っぷちな感じでした。 苦手意識、わからないから この教科はつまらないと 一番取り組まなければまずいのに 本人も苦手教科を毛嫌いしてしまい 自ら取り組むところを ほとんど見た事がありませんでした。 通塾してからは個人指導で おしえていただき 少しがんばってみようと思ったようです。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もっと早く取り組みたかった。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

そんなに効果はなかったかもしれませんが、 親はもちろん下の兄弟達にも テレビやゲーム、友達を家に連れてくるなど、 遊びに気持ちが向いてしまうようなことは、 できるだけ遠ざけてあげたかったので、 家族全体でそこは協力しました。 本人も少し我慢をしなきゃと 思ったとは思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

アドバイスなどできるほどではありませんが、 家族全体で応援することや、 バックアップしてあげたら 本人も少しでもやる気が出たり 気持ちが前を向けるのかなと思います。 頭ごなしに勉強勉強と言って 取り組むわけでもないので、 空気作りは大切なのかなと 思いました。