鴎友学園女子中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値50(37292) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 桜蔭中学校 | D判定 | 未受験 |
2 | 豊島岡女子学園中学校 | B判定 | 不合格 |
3 | 鴎友学園女子中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
鴎友学園女子中学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
チャレンジ校を第1、第2希望にしていたので、合格出来た学校は実質第1希望だったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
勉強だけではなくて、自然に触れる時間や動植物の観察などを通じて楽しみながら学習に繋げられるような環境を作った。 また早くから過去問に取り組まず、基礎をしっかりと固めた。 受験勉強の息抜きになるような次官を大切にしてメリハリをつけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
別学、共学ともに視野に入れても良かったと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に訪れた学校での生徒たちの様子や生徒にか関わっている先生たちの様子をみて好感が持てた。また学校の理念がしっかりと伝わってきた。実際の通学経路や周りの環境、学校の設備なども自分の目でみて確かめるのが一番だと思う。 学校説明会だけでは普段の生徒の学校生活はなかなかわからないので、オープンキャンパスや部活道体験は役に立った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
色々なレベルの学校を受けたほうがいいと思ったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
共学も検討すればよかった
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
難関校の合格実績が良かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
テストの中の大問、小問などのうち、どこから解きはじめるか、どれくらい時間をかけるか、など有益な情報を教えてもらって実践していた。 宿題があるため、自主的に学習するようになった。 先生からのアドバイスや一言が子供の自信になっていった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
苦手な科目に対するアドバイスをもっと積極的に貰えばよかった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
リビンクでの学習だったが、生活音の中でも集中して学習できるようになった。 また夜は早く寝るように習慣付けていたので、休日も生活リズムが崩れることはなかったので、スケジュールに沿った学習が出来ていたのではないかと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもと一緒に問題を解けるくらい親も学習内容をきちんと把握できていたらもっと良かったのではないかと思っている。 もう少し時間のやりくりをうまく行って、放課後に少しでもお友達と遊ぶ時間が取れたら良かったと思う。