清泉女学院中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値41(37296) 啓明館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 41
- 受験直前の偏差値
- 51
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 啓明館に 入塾 (集団指導(少人数)/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
合格には一番重要なのは過去問を解き、傾向を掴む事だと思う。これを実施しないといくら偏差値があっても、合格は難しいのではと感じている。 志望校を決めるのは、実際の学校の説明会、文化祭などのイベントに参加しないと学校を知ることはできないと思う。あと在校生に話しを聞く機会があるとなお良いと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し上位校の受験も検討してみては。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
ホームページ、学校案内、偏差値だけでは分からない。やっぱり学校を訪問して説明を聞く、見る、雰囲気を知る事が重要。 文化祭等で在校生と接する事で、その学校の雰囲気や、自分の子供が通うイメージがわくと思う。意外と学校に入る機会が限られているので、4年生から5年生で学校めぐりを実施した方が良い。く
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾の先生から聞いて、学校受験校選びを実施した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
たくさん学校をみて、子供にあう学校を6年生になる前に選ぶ。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験に特化した塾だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
勉強する習慣が身についた。また勉強する目標ができ、自分の足りていない点、改善すべき点がたくさんあったので、やるべき事が明確になった。 中学受験で中学生で習う事を前倒しで勉強した感じがする。小学生の段階から幅広く学習でき、自分から勉強する方法を試行錯誤しながら学んでいった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾のテキスト、問題に集中して他には手をつけない事が重要。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
過去問や試験問題は親も実施する事で、問題の傾向の把握や対策を一緒に考えた。また親も実際に問題を解く事で、時間配分や解くべき問題を取捨選択する事などの対策を事前に実施した。 勉強する時間と、リラックスする時間を分けて生活にメリハリをつける事でバランスをとった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供だけが一人で勉強するのではなく、家族全体で勉強する環境を作る事が重要だと思う。また勉強だけでなく、家族で遊ぶ時間、リラックスする時間をつくり勉強一色にならないよう心掛けた。 ネットで他の人がどのような勉強をしていたのか、気になって調べてしまうが、みない方が良かった。