千葉県立市川東高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値47(37365) 個太郎塾スタディジム出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 47
- 受験直前の偏差値
- 53
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立市川東高等学校 | その他 | 合格 |
2 | 千葉商科大学付属高等学校 | その他 | 合格 |
3 | 東京学館浦安高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
千葉県立市川東高等学校通塾期間
- 中3
-
- 個太郎塾スタディジムに 入塾 (個別指導)
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
塾に通ったことで志望校へ合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
英語が得意だったことが奏功し、他の教科の学力を引き上げることができた。 しかし、自分から進んで勉強をしようという気はなかなか起こらなかった。追い詰められるとやるタイプなのかもしれないが、受験は一筋縄では行かない。素質としては悪くないのだが、努力するということをないがしろにしていた印象がある。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早く始めていたら、未来は変わっているのかもしれない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
家から比較的近いこと、共学であること、一応進学校であること。 条件が揃っていたことが挙げられる。それと共に本人が比較的学校生活に興味を持っていたことが大きい。特に部活動の部分でそれを感じた。学校見学では、とても興味津々だった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
身の丈に合ったところでないとバランスが取れなくなってしまうから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
入ったところで頑張ること
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 教科書準拠の授業で、生徒の目的に沿ったカリキュラム
- 小学生から高校生・高卒生までの指導に対応
- 「Kテスト」で学習の定着具合を確認できる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
家から近かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
定期的に通うことから、仕方なしにではあるが勉強をする癖が少しはついた。 それまで苦手だった科目にも取り組むようになり、全体の点数の底上げとなった。 塾へ通わなくてはならないということから、否応なしに勉強をしなくてはならない、という気にさせた。 イヤイヤではなく、通うことへは自主性があったように思われる。 環境を与えてあげれば取り組むのだな、と感じた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学びを楽しんでほしい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
日々スマホと睨めっこしていた。勉強をしていた時間はほんの僅かなようにも思えた。 勉強は殆ど行わずだったが、それでも寝る前となると、ようやく最低限の宿題だけに手をつける程度だった。放任しすぎた、と言われればそれまでだが、本人の自主性の尊重をしたまで。いつか気がつくことを信じて行ったこと。さりげにどうしなければならないかは、悟っている感もあった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかくスマホでゲームをしてるか、YouTubeを見ているか、のどちらかが殆どだった。 そのため、広い視野を持てなくなる危険性がある。興味がないことへは目も向けない状況は避けた方が良い。今はそう思うことはないだろうが、あのとき、もっとやっておけば良かった、と思ってしまう日が来るのかもしれない。親とおんなじ名の轍を踏むのは血の影響なのかもしれない。