市川中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値55(37415) 誉田進学塾グループ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 渋谷教育学園幕張中学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 市川中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 東邦大学付属東邦中学校 | A判定 | 不合格 |
4 | 昭和学院秀英中学校 | A判定 | 不合格 |
進学した学校
市川中学校通塾期間
- 小4
-
- 誉田進学塾グループに 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
小5 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
小6 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
本人が希望する学校に入学ができたたため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
小学生らしい生活が送れるようにメリハリをつけて日々を過ごせるように、遊び(ゲームなど)の時間はあまり制限しなかった。これは制限をしてもその事に気が向いてしまう子だったため。 また、小学校担任の先生には早い段階で受験をすることを伝えておいたため、受験期(小61月中旬以降)には、学校を休んでも特に問題が無いように配慮して貰えるなどの事はあった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
なんだかんだ言っても小学生なので自分で計画的に勉強は出来ないのが当たり前だと思う事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
通学路や在校生は実際に見てみると、子供は周りの評判ではなく自分で実際に考えて判断する事ができるため。 また、学校紹介に出てこないような場所(例えばトイレや食堂、購買など)を直接見ることができることは非常に重要。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
たまたま行きたい学校の偏差値がそのように分かれていたたため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値だけで志望校を決めるのではなくどんな学校に通いたいか、何をしたいのかをよく話し合って決める事が大切です。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 豊富な合格実績が裏付ける指導力で合格へ導く
- 生徒が主役の対話・参加型授業!能動的な学習で「本物の学力」を育む
- 明確な目標設定でやる気を引き出す!独自のカリキュラムを導入
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
体験授業の雰囲気がとても良かったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
宿題が結構多く、やったやらないの結果が目に見えてわかるため、子供も6年生くらいになると言われなくても自分から進んで家で復習をするようになっていってた。 ここで身についた習慣のおかげで、中学でもかなりの量の宿題が出ているが、なんとかひとりでもやっているようになっている。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親は丸つけマシーンに徹してしまい、学習サポートは塾の先生方に任せてしまった方が良い。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験に関わるものが全てにならないように気を付けていた。 テストの点の良し悪しで気持ちの浮き沈みが出るのはわかるけれども、たまたま良い、たまたま悪いこともあるので、親は特になんとも思ってないという姿勢でいるようにしていた。 また、学校や家での勉強以外の活動をきちんとやっている家庭が入学した学校では多く、 勉強だけやってきていた家庭はあまり多くなかった為、方針は間違ってなかったと実感できたを
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早寝早起き、1日3食をきちんと食べる、親の手伝いをする。 そんな当たり前のことを毎日きちんとやれることは受験で合格することよりも大切です。 中学受験をするならば近所の幼馴染たちと同じ学校に通えるのは、小学校6年間だけしかないので限りある小学校の生活を、楽しめる子は楽しんで過ごせるように親はうまくサポートしてください