埼玉県立坂戸高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値40(37621) 志英館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立坂戸高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 武蔵越生高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 山村国際高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
埼玉県立坂戸高等学校通塾期間
- 中1
-
- 志英館に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に不安無く、合格した。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
苦手科目やテストで落としてしまった問題を親と一緒に復習し、理解するまで取り組んだ事。又、平均点レベルであった科目にスポットを当て傾向対策をした結果、急激に向上がみられ全体的に点数と偏差値アップに繋がった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
合格がゴールでは無く、志望校入学後の目的を持つ様に促した。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
一回の説明会に多数校が集まり、それぞれの説明や取組みを聞く事が出来た事で、見学会や志望校を早い段階で絞る事が出来た。又、受験生本人が志望校合格に向けた目安となった為、勉強に集中出来た。毎回の模試や共通テストの結果で安全圏まで上がったのか否かも志望校へ向けた対策の見直しと安心材料となり、偏差値維持、向上への目安になっていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あくまで挑戦を目的として決定。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験するのは本人のみだが、進学に向けて家族全員で協力するから、集中して取り組めと伝えた。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 5教科バランスよく学んで内申点アップ
- 少人数指導で充実して学べる
- 徹底した補習指導で落ちこぼれない
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週4日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
友人からの紹介だったと思う
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
テストを繰り返す事で現状のレベルを周知出来た事で、苦手科目への取組み方やケアレスミスの傾向が対策出来る様になり、短期間で偏差値のベースアップに繋がったと思う。表立って出さないが本人の中で競争心が芽生え、学校や塾でもテストに対する姿勢に変化がみられ順位を意識する事で勉強に対する取組み方も変わった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
たらればは特に無い。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
家族で協力する事により、本人だけの行事では無いと理解出来たと思う。その事で兄弟にも同様の理解が見られ、勉強の仕方に変化が見られた。早い段階で目的意識が芽生え、目的に達成するプロセスや達成後の新たな目標も考えられる様に意識変化があった。家族全員で取組む事で、多感な時期の受験生本人も不安や悩みを隠さず相談出来る環境が集中して勉強出来たと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
たらればは無いが、子供の可能性を伸ばすなら勉強以外の色々な世界を体験させても良いかと感じる。それを行う事で目標や目的意識等もっと早い段階で気付き、親も子供の進学や将来を見据えた行動やアドバイスを考える時間が作れたのでは?と思う。なぜ?と子供が感じる時期に、理解出来る教育や指導を行う事で集中して取組む時間を更に産む事が、受験に対する不安を払拭し、多感な気持ちのバランスを保つ手助けに繋がるのではと思う。