追手門学院高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値47(37675) 錬成館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 47
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 追手門学院高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 大阪府立箕面高等学校 | E判定 | 未受験 |
3 | 箕面自由学園高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
追手門学院高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
専願だから絶対合格できるので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
長年習っていたダンスの能力を活かせるクラスに合格することができた。本来の実力(偏差値)では合格できないレベルの高校を目指したが、オープンキャンパスの時の個別面談でアピールすることができた。とても行きたい学校だったのでモチベーションを維持することもできた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
好きなことに夢中になれる環境に行くべき
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
とても多くの高校を調べて、何校ものオープンキャンパスにも行き、納得がいく高校選びをすることができた。オープンキャンパスの印象が非常に良かったので受験へのモチベーションになったし、好きなことを全力でできる高校を選ぶことができた。教員も熱心で非常に良い教育を受けることができ、志望すら大学の志望学部に指定校推薦で合格できた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
行きたい学校に行くため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
好きなことを大切にする
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 曜日や時間、受講回数を自由に設定可能!
- プロの講師が生徒の学ぶ意欲を高める授業を実施!
- 「親切・丁寧・生徒第一」をモットーに指導!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
通いやすく、授業料が安かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
毎日の宿題があったので、やらなければいけないようになっていた。少人数の塾で丁寧な指導もされていた、塾に行かなければ自分では勉強しないところがあったので、行かないよらは行って良かった。ただ、高校についての情報提供は一般的で、特殊なコースを目指している学生への対応はできていなかった。高校選びは親と子どもが主体的に頑張った。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 公文式 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あくまでも塾は足りない学力を補うもので、塾が全てではない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
リビング学習ができるように家の中で工夫をした。親もよく勉強していたので、子どもは自然と影響を受けていたと感じる。子どもは読書も好きだったので、欲しい本は欲しいだけ買い与えていた。文学小説なども読むようになり、国語力が身についたのは学力向上に役立ったと感じている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強さえできれば良い訳ではないし、好きなことができないと何事も頑張れないと思っている。親は子どもが本当に好きなことを応援し、サポートすることで全ては上手く回っていくと感じている。好きな高校に行き、好きなダンスを続けて結果的に志望大学の志望学部に入学できた。今は大学でも好きな勉強をできている。