京都大学への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値70(37678) 能開センター 大学受験コース出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 小5
-
- 能開センター 大学受験コースに 転塾 (集団指導)
- 小5
-
- 開成教育セミナーに 入塾 (集団指導(少人数))
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
中高一貫の私立であったため、学校自体が3年生より完全に受験対策に軸足を移しており、レベル毎のクラス分けにおいて質の高い教材の使用や志望校に応じた受験対策内容の授業であったため、その教材の反復学習及び過去問を十分にこなすという内容
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
本人の希望が現役合格であったため、一定レベル以上の大学を志望校としていたため その希望沿い、学校側から志望大学の情報提供が十分になされていたと認識している。 また、塾からの情報も参考として総合的に志望校を絞ることが出来た 特に、学校の情報が素晴らしかったと考えている。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
現役合格を目指していたため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう一教科塾通いをしていたらよかった
塾での学習
受験時に通っていた塾
能開センター 大学受験コース
- 高校生
- 集団指導
ココがポイント
- 各教科の特性を把握し、学年に応じた適切な指導
- 大学受験のプロ講師による納得の授業
- 最適な学習法が見つかる!さまざまな形態での学習が可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
高2 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験からの延長線上での通塾
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
なかなか自宅学習だけでは身につかなかった学習習慣が課題のこなし等を通じて、自発的に取り組むようになったことに加え、副次的に学習習慣が身につき、塾の受講科目以外にも自宅での学習を自らの意思で行えるようになったことが非常に大きな変化だと思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 開成教育セミナー |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
合格したので特にありません
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
大学受験においては、中学受験とは異なり、学習に関しては親のでる幕はほとんどありません。そのため、金銭的なサポートをはじめ受験勉強に取り組みやすい環境を構築することが重要と考え、勉強面以外のサポートを充実させるように実践しました。 受験後、子供からもその効果はあったという趣旨の発言はありました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現役合格を果たしたため、これまでの取り組み以上のものは必要ないと認識していますが、敢えてあげるとすると、高校1年あるいは中学3年あたりから、各教科についての受験勉強をはじめておく方が受験直前のスケジュールに余裕を持たせる結果になったのではないかと思われる。ただし、本人のモチベーションが4年も維持できたかどうかは疑問が残ります。