東京都立西高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値60(37723) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 30,001~40,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立西高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 早稲田大学本庄高等学院 | B判定 | 不合格 |
3 | 栄東高等学校 | A判定 | 合格 |
4 | 渋谷教育学園幕張高等学校 | B判定 | 不合格 |
5 | 開成高等学校 | B判定 | 不合格 |
6 | 早稲田佐賀高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京都立西高等学校通塾期間
- 小6
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
記念受験分が受からなかったので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
周りの友達の存在が大きいです。仲間同士で励まし合うことで、自然と乗り越えていったような気がします。これは自宅学習では逆立ちしてもできないことで、通塾の醍醐味と言っても過言ではありません。教材でも教師でもなく、励ましあえる友だちができることこそがそこに時間と費用をかける意味でもあります。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
友達をいっぱい作れと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
教育レベルは料金に比例しないので、単純にコスパ比較をすると筑駒が一番になるが、異常に難しくなりすぎてて普通に勉強してたのでは絶対入れない。国立は試験日が同じなので、じゃあ他にどこ、となったときの選択肢がかなりイマイチで、東工大にしたが、推薦枠がなくなったこともあり、結局受けなかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
上記の理由により国立が滑り止めになる場合、学芸と東工大の間の開きがありすぎてちょうどいい学校がありません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
中高一貫に高校から入るなら、中学受験をしたほうがいいかもしれない。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
自分が行っていたところの後継校だったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
宿題の量を増やせば、勉強時間は単純に増えるが、復習時間が増えるわけでは必ずしもないので、効率は良いとは言えないかもしれない。机に向かう習慣がついた、それ以上でもそれ以下でもない。後は友達が全て。スマホをどう制限するか。壊してしまった人もいるという。そこまで振り切れるか。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
むやみに最初からいかなくても大丈夫。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
両親ともに一緒に勉強するなどできればよかったが、難関校受験を経験していないとそのようなモチベーションにはそもそもならない。普通に隣でテレビ見て笑ってたりするが、それでも集中してできるような子が受かるというのもよく分かる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親がわからないことをなんでやらなくちゃいけないんだという質問に答えられる人はいいけど、そうでない人はやはり一緒に学ぶべき。とてもいい機会だと思う。そういう人は、別に難しいところにいかなくても、というが、通塾しているとやはり腕試し欲は出てくるので記念受験という言葉があるのです。