東京都立国分寺高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値61(38053) 養哲塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 61
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立国分寺高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 中央大学附属高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 明星高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京都立国分寺高等学校通塾期間
- 中3
-
- 養哲塾に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
受験校を全て合格したため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
モチベーションを保てるように受験勉強中も週1回でテニススクールに通わせていました。また、ピアノも習わせていました。勉強の合間にピアノを弾いて気を紛らわせてました。勉強以外に気晴らしできるものがあった方が良いです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強以外に気晴らしできるものがあった方が良い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学、オープンキャンプ、文化祭に参加して、学校の雰囲気や学校の情報を収集することに努めました。やはり、聞いた情報だけでなく、自分で情報収集することは大事です。また、直接情報に触れることでモチベーションが上がります。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾の方で決めてました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に従って良かったです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1クラス最大7人の少人数授業
- スケジュールに合わせて科目や曜日を選択可能
- 無料補講や進路指導など充実したサポート体制
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
同じ中学からの参加者が少なかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通塾により勉強が習慣化かされ、勉強をするくせがつきました。また、宿題の量が多すなかったので、学校の勉強も並行して進めることができたので、無理なく通うことができました。宿題の量も本人に合うか見て受験校を決めたほうが良いです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の先生とのコミュニケーションは大事。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
思いつきで勉強をするタイプだったので、スケジュール表をエクセルで作成させました。スケジュール表の作成は大変時間がかかりましたが、一度作れば、その通り進める習慣がつくので良いです。また、そのスケジュール表はこれからも流用できるので良いです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
幸いに受験校全てに合格したので、あのときこうすれば良かったというようなことは特にないです。とにかく勉強以外でモチベーションを保てることを準備すること、勉強はスケジュール表を作成して管理して行くことです。