筑波大学への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値68(38108) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 68
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中1
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校に 入塾 (通信・ネット)
- 高卒生
-
- 駿台予備学校に 転塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 学習していない |
高2 | 2〜3時間 | 学習していない |
高3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
都内から通学できる国立大に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
周りの友達から声を掛けられて、数名のグループを作って教え合いながら勉強していた。浪人中、予備校のクラスも皆仲良く、孤独を感じる事がなかったため、精神的に安定していた。周りの子から得る情報の影響も大きく、志望校選びもスムーズに行った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
人に頼る事も大事です
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
実際の受験校を決めるにあたり、センター試験の結果を見てから受験する国立大を決定したが、事前に得点に応じた出願校を決めていたため、センター試験の結果に左右される事なく、気持ちを落ち着かせて出願する事が出来た。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたい大学がチャレンジ校だった。センター試験の結果が出るまでは、他校が本命校だった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後まで、行きたい大学は第一志望にすべし!
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
高2 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
本人の希望と高校の先生の勧め
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
東進では映像授業だったこともあり、質問をしたり、先生に相談をしたりということが全くと言っていいほどなかったが、駿台では、各教科の先生や担任の先生に質問や相談をかなり頻繁にしている様子が伺えた。受験校決定に対する担任の先生からのアドバイスは、かなり信頼して受け入れていた。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 東進ハイスクール/東進衛星予備校 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
友達と先生をフル活用
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
親が自分自身の勉強をする事で、一緒に図書館やカフェに行ったりして、押し付けではない学習時間を共有する事が出来た。子供も、勉強しているのが自分だけではないという、不公平感や上からの命令感のようなものを感じずに学習出来た。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
結果に後悔しないよう(あの時、こうしておけば良かった等)、子供と一緒に考えて、その時のベストな選択が出来るよう、選択肢を広げておく。親の望む方向では無かった場合、どこを着地点とするか、子供と一緒に決める。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。