日本大学藤沢高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値40(38113) 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクト出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 日本大学藤沢高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 藤嶺学園藤沢高等学校 | その他 | 未受験 |
3 | 平塚学園高等学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
日本大学藤沢高等学校通塾期間
- 中3
-
- 臨海セミナー 都立・公立中高一貫プロジェクトに 入塾 (集団指導)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
合格出来たので満足です。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
私立なのでまずは内申点が大事だと考えて、内申を上げるために動いてくれる塾を探した。地元の塾であるので学校別の試験の傾向予測みたいなものを熟知しており効率も良かった。そして学校の中間試験と期末試験の対策を重点的にやった。結果として内申も偏差値も上がったのが良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活と並行で塾は難しいけど少しでも始められたら良いと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
ネットや学校紹介のパンフレットは偏りが大きいのであまり当てにしなかった。やはり先輩や在校生の意見を聞いたのもあるが、肌で感じるのが一番良いと考え学校説明会とオリエンテーション、文化祭にも参加してみた。あと朝と夕方の学校しゆうへんを見ておくのも良いと思った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
出来るだけ第一志望に入れるように希望校を決めた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ある程度の確度のある学校こら選ぶのも大事
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 公立中高一貫校合格に必要な単元学習・適性検査対策・作文をバランスよく学べる
- 志望する中高一貫校の出題傾向に即した形式の授業や模試が受けられる
- 志望校ごとの対策が可能!グループワークや面接対策もできる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
地元の情報があるから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
宿題が出るので強制的にやっていた感じはありましたが、成績が上がれば本人のモチベーションも上がって自主性も出てきたと感じていた。また中学校の同級生もたくさんいて教えあったり、共に競うことも出来て良かったと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
質問をしやすい環境におくこと。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
部活も続けていたのでスケジュール管理は難しく、つい勉強時間が疎かになりがちだったので、一日の行動予定を確認して一日がスタートするように心がけた。また学校、部活、塾の中での出来事を話し始めた時は出来るだけ聞くようにしてストレスの発散をさせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一緒に頑張ってあるというところが重荷になりないように続けていくことが大事かと思います。スケジュールを確認しあったり、話を聞いてあげたりすることかとおもいます。 また志望校はまず本人に決めさせることと理由を聞くこと。