沖縄県立普天間高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値48(38257) JET出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 54
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
その他 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 沖縄県立普天間高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 沖縄県立球陽高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 沖縄県立宜野湾高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
沖縄県立普天間高等学校通塾期間
- 中1
-
- JETに 入塾 (集団指導)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
塾でのサポートが強かった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾での授業が主になり学校は復習という形になった事で本人にも気持ちに余裕が出来たと思う。学校では周りの目も気にしながら授業を受けたり、分からない友達に教える時間におわれたりしてる事の方が本人への負担が大きかった為、塾での予習復習は成果を出すためにはサポートしてもらいとても助かりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
いつも通りで大丈夫
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
兄が通ってた高校でもあり、文武両道で、たしい学校生活が送れると聞いていたのと、 実際に兄がとても楽しそうに学校生活を送っていたので、安心していました。 普天間高等学校は毎朝校門で一礼し、学校に入ることがあり、先生方のサポートも 明るく親身だと聞いていたのでその学校への不安というものは全くありませんでした。 また自宅からの通学が近いこともありバスで通える。また送迎も可能だった為。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
特にプレッシャーを与えることを避けた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もし何があっても進む道はあるから本人へのプレッシャーは一切かけなかった。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 全学年で模試を行い進学をサポート
- 部活と両立できる柔軟な時間設定
- 保護者面談で生徒の状況を確認できる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週5日以上 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
兄も通い、成績がとても上がった為。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
初めはとても嫌がっていた塾でしたが、予習復習がとても充実していたのと、塾長が一人一人の個性を見て頂き、個人面談も月一であって親としても安心して通わせることが出来た。通っていくうちに本人もリラックスし、静かな環境で塾での予習復習ができたので嬉しそうでした。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾では学校とは違うので集中し、分からないところも克服して欲しい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家族みんなでサポート、応援することで本人の不安もわけ会える。 完全にプレッシャーから突き放すことは出来ないが、家族としてそれなりのサポート(栄養管理や睡眠管理などの生活習慣)や、極力集中できるよう少しですが静かに過ごす期間になりました。それは苦痛のサポートでもなく、本人にとってベストな体制を作ってあげることが伝わればやる気も起きるとおもってしました。成績が思ったように上がらず泣くこともありましたが、決して責めない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
「頑張れ」とは決して言いませんでした。頑張ってるのに「頑張れ」は、必要ないと思っています。自分にできないことを息子が頑張っているのだから、尊敬していました。学校生活のストレスもあるので自宅では極力リラックスして欲しかった。受験生とはいえ、一人の人間。受験が全てではないと教えてきたので、それで良かったかなと今は思います。