香蘭女学校中等科への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(38353) 中学受験専門塾ジーニアス出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 中学受験専門塾ジーニアスに 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 小5春
-
- 春期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
無事、志望校に導いてくださり満足しております。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
本人の希望を重視して親も納得した学校選びが出来たと思います。準備が遅かった事もありまず親が学校見学に行き子供が好きそうかなどの判断をしてから本人も一緒に連れて行きました。たくさん見てと言うよりは3〜5校に絞って何回か行きました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり初めからこんつめすぎないように、嫌だったらやめてもいいよという感じで始めました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に見に行った方が雰囲気や先生方のお話も聞けるので良かったです。周りの方からの意見も大事ですが本人連れて行った方が感じ方、受け止め方が違うので自分の目で見て感じる事が大事だと思います。説明会のお話しの女子校ならではの良いところもたくさん聞けて、うちの子はこういう学校が向いているなと実感も出来ました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
第一、第二はあまり大差なくどちらかというと…という感じでだったので両方受かって良かったです。滑り止めとして第三希望は結局受けず終わりました。チャレンジ校も考えてはいましたが、合格いただいたのでやめました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の偏差値などよく理解して学校選びが出来て良かったと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 志望校合格に導くため、生徒一人ひとりの学習管理と少人数制指導を実施!
- 対面授業と双方向オンライン授業・動画コンテンツの併用で効果的に学習!
- 志望校合格を最短ルートで目指す!30校コース以上の志望校別特訓を用意
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
お友達が通っていたので紹介で決めました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
少人数制の塾でしたので大手の塾とは違い同じ学校のお子さんも少なくそれも子供にとって良かったようです。競争意識があまりないのでテスト結果でクラス替えはありましたが、他の学校の子との交流もでき楽しかったようです。塾の雰囲気も通っているお子さんも和気藹々としていていい雰囲気だと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小テストの復習をもっと家でもしてあげれば良かったなと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
塾は基本週に3日なので他の習い事も受験ギリギリまで並行していました。塾の先生からも息抜きになるので本人が望むなら続けた方が良いとアドバイスいただきました。テレビを消したらとか子供が集中しやすい環境は作ろうと心掛けました。塾で頑張った日は息抜きも必要と思い、家ではのんびり過ごす日も作りました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基本、家では息抜き出来るように塾とのバランスは考えていました。どうしても母親が負担がかかってしまうと思うので、父親にも出来ることはサポートしてもらいました。塾の迎えや勉強の相談など。夫婦でもお互い得意不得意を考慮して分担していたと思います。