島根県立松江工業高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値40(38461) 個別指導Axis(アクシス)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 島根県立松江商業高等学校 | その他 | 不合格 |
2 | 島根県立松江工業高等学校 | その他 | 合格 |
3 | 松江西高等学校 | その他 | 合格 |
進学した学校
島根県立松江工業高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- 個別指導Axis(アクシス)に 入塾 (個別指導/完全個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 学習していない |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望には合格できなかったが第二希望には合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
もともと不登校で、受験もしないと言っていたが、自分から受験したいので塾に通わせて欲しいと言い出した。高校には行っておいた方が良いことを話し、自分でも必要性を感じたため、このように言い出したのだと思う。自分で考えて結論を出せた点は良かったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校が全てではない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
本人は高校受験をするつもりがなかったため、全く高校の情報などは調べていなかった。ただ、仲の良い友達が推薦で進学が決まった高校であれば、自分も入学したいと思い、志望校を決めた。ただ、合格するには競争率が高く、とても難しいということが志望校決定寸前で分かった。ただ、友達からの情報がなければ、受験すらしていなかったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
滑り止めは必ず合格できるようにしておき、あとはチャレンジすれば良い
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
定時制もありだったかもしれない
塾での学習
受験時に通っていた塾
個別指導Axis(アクシス)
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 高卒生
- 個別指導
- 完全個別指導
ココがポイント
- 講師1人に対し生徒数1~2名の個別指導
- 1回の授業ごとに綿密なプランを作成
- 安心できる学習相談&最適な学習プランニング
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
個別指導をうたっており、幾つか候補の中から子どもが決めたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾に通う前は全く勉強をしていなかったが、塾に通うようになってからは、ほとんど塾だけではあったが勉強をするようになった。もともと、塾にすら通おうとはしなかった子が塾だけでも勉強するようになり、自分でちゃんと塾にも通い、変わったと思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと子供を信じて近くで見守って
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
もともと不登校気味で、昼夜逆転の生活をしていたため、できるだけ、生活リズムを取り戻せるように、休みの日でも昼までには声をかけて起すようにしていた。結局、効果があったかどうかはわからないが、本人も以前は起こそうとすると怒っていたものが、怒るようなことは無くなった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく、子どもに寄り添って、一緒に受験を乗り越えようとする姿勢を見せてやることが、本人のやる気につながり、合格に結びつくのではないかと思う。親がしてやれる事は本当に少ないと思う。いかに子供が勉強する環境を作ってやることができるか、そこが親の仕事だと思う。