広島市立広島みらい創生高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値40（38517） 毎日個別塾5-Days（ファイブデイズ）出身

受験の結果

偏差値が高くないところを選んだので、不安もそこまでなかった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

本人が将来どうなりたいのか。というところを重点的に話し合った。職業の話ではなく、どのような、生活をしていきたいか。どんな大人になりたいか。というところを少しずつ何度も聞いて、考えてもらう時間を作った。 そのためにどうしたらよいか。というたこらまで進み、学力の大切さを少しは実感してもらえたと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

なんのために受験をするのか。受かることよりも、学校生活を想像して選んでほしい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

どのような授業内容なのかわかりやすかった。 何を充実させるのか、たくさん選択肢があった。 普通の学校とは違うが、社会人は学力だけ良いわけではないと思った。 進学校ではないので、社会人になる前段階として考えている点も魅力的だった。 進学したければそのサポートもあるので、選択肢がたくさんある年頃の子にはちょうど良いのではないかと思った

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

本人の意思が一番大切。意欲的な子ならより上でもよい。ただ、目標が遠すぎると本人のモチベーションを保つのが難しくなると思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

早い段階から将来について話せばよかった。間近のことではなく、卒業したらどうしたいのか。という話に時間を割けばよかった。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週5日以上	20,001~30,000円

塾を選んだ理由

個別指導。偏差値で態度を変えない講師。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

勉強が嫌いだった子なのに、好きな科目ができた。副教科以外で興味を持つものがなかったのに、楽しそうに勉強していた。 講師が話しやすくて、プライベートな話ができるから、勉強でわからないことがあった時に聞きにいきやすかったといっていた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験が始まってからスタートはすでに遅いことを保護者が自覚すること。本人のやる気に、合わせて動く。サポートする。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

勉強する空間を作るために家族でそれぞれ勉強する時間をとったりしました。 受験は嫌になっていた時期もみんなで勉強することによって、勉強するのは当たり前なんだと感じてくれたと思います。好きな科目ができたことにより自信が少しついたようで、学ぶことに対して意欲的になったかなと感じました。 周りのサポート次第でモチベーションは変わるなと感じました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家族一丸で取り組まないといけない。家族もモチベーションを保つことを考える。 しつこすぎない声かけと、やるのが、当たり前の空気感を出す。1人でがんばらせない。 日々少しでも話を聞いてあげて、満足していることや困っていることは吐き出させる。 息抜きの時は何も考えさせない。 受験が終わった後の楽しい未来の話をする。