金沢大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値50(38730) 河合塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
高3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
旧帝大には届かなかったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
基本、本人に任せることにした。高校3年次の受験では、合格できる大学を受験させた。長崎大学、岡山県立大学の2つに合格したが、本人の意志で浪人を決断。国立大学に合格できる力はあったことを自信とさせて、旧帝大合格を目指すことで浪人を認めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で考えて学習すること、他人とは比較しないこと
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
自分がやりたいこと(工学部での学び)を明確化すること。大学院進学まで考慮し、大学進学は国公立と決めた。旧帝大、届かない場合、金沢大、広島大、静岡大を進学先と決めていた。私大受験は練習であると言い聞かせた。(二浪は考えていなかったので、私大でも行かせるつもりではいた)
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
逆転できる限界と判断
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
合格するために必要な勉強をすること
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
高校と大きく変わらないスタイルをとっていること
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
勉強のつらさ、勉強の楽しさを知ったと思う。想像以上に基礎基本がなっていなかったため成績上昇が夏以降となったこと、本人の実力は思った以上になかった。これが誤算。しかし、自分で決めて自分でやるという気概は持てた。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 大学受験ISA |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で頑張る以外に成績は伸びないということ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
帰宅後一緒に食事をし、話をする機会を持った。一緒にTVを見たり、面白い本の話もした。勉強は塾と本人に任せた。信頼するが信用はしなかった。もっと勉強した方が良いと思っても、口にはしなかった。勉強を嫌いになってほしくなかったからである。効果があったどうかは半信半疑である。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
出来るようになる子は自分で合格するために何が必要かを知っている。それに向けて努力する。そのようになって欲しいが、それは本人しか気付けない。頑張ってほしいが、頑張りを強制しても良い結果は生まれないと思う。長い目で見て、旧帝大の大学院に進学してくれればよいと考えるべきである。
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塾の口コミ
河合塾 の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2022年
目的と結果
国立大学医学部医学科に進学するために通塾していました。 結果、現役で合格できたので、目的は達成できました。
成績が上がった理由 / 下がった理由
成績が下がった時は、前述のチューターが根気よく声かけをしてくださり、保護者にもマメに電話連絡を入れてくださっていました。それが最後のスパートにつながったと思います。