和歌山大学教育学部附属中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値52(38754) 個別指導まなび出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大阪教育大学附属平野中学校 | C判定 | 未受験 |
2 | 大阪教育大学附属池田中学校 | C判定 | 未受験 |
3 | 和歌山大学教育学部附属中学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
和歌山大学教育学部附属中学校通塾期間
- 小6
-
- 個別指導まなびに 入塾 (集団指導(少人数)/個別指導/完全個別指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小5 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
お勉強に向かう習慣を定着させることと、学校と違うお友だちと勉強させることが目的でしたので、子どもにとっては新鮮な気持ちで臨めたと思います。フラストレーションを溜めることなく笑顔で向きに通っていたのであっていたのだと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じて
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
知り合いのお子さんも通っている学校だったため、事前の情報をたくさんいただけました。また、学校内も一緒に見学させていただけたので、設備や先生方の様子も事前に知ることができたのは安心感にもつながりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
アドバイスいただいた数値はもう少し違うのですが、プレッシャーを感じさせすぎないために考えました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
安心して、できる力を発揮して
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 一人ひとりの学力や志望校に応じた個別カリキュラムに沿った指導
- 「担当制」による生徒の学習状況を把握した一貫性のある授業!
- 地域密着&オリジナル予想問題を使用したテスト対策
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
同じ小学校のお子さんがいないところが良かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
同じ小学校のお子さんがいないところが良かったのでこの塾に決めました。幼馴染のいないところだと緊張感もあり、良い刺激をいただけてようで子どもにとっては新鮮で効果的だったように感じます。また、言葉遣いも良くなっていったように感じます。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて焦らずに
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
塾のを参考に家族で予定表を作りました。あまり管理し過ぎようとすると逆にこちらが神経質になりそうだってので。子どもと一緒に受験に臨む気持ちで取り組んでいたので、お陰様でこちらも規則正しい生活になりました。みんなで協力することでフラストレーションを溜めすぎることなく受験を乗り切りました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり子どもの予定を管理し過ぎようとすると逆にこちらが神経質になりそうだってので。子どもと一緒に受験に臨む気持ちで取り組んだことがよかったかもしれません。受験を子どもだけでなく家族で協力し合いながら乗り切ろうとすることが、お互いフラストレーションを溜めすぎず、家族の絆も深まる鍵だと思いました。