九州大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値58(38918) Z会の通信教育(大学受験生向け)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 59
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 中1
-
- 進研ゼミ中学講座に 入塾 (通信・ネット)
- 高卒生
-
- Z会の通信教育(大学受験生向け)に 転塾 (通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
浪人してまで通いたかった大学に合格出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
予備校に通う資金がなく、通信講座を受けながら、10月迄アルバイトをしていた。 アルバイトをする事で、体を動かして気分の切り替えが出来て勉強にSwitch出来た。 又、働くこととはどんな事か、社会で生きていく事とは、お金を稼ぐことは大変、大学に通うにはどれだけ費用が要るのか、等色々と学んだとの事。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
よく頑張ったね!努力は必ず実を結ぶよ!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
出身高校から、受験学部を受けた先輩がおらず、しかもネット等にも情報がなく、二次試験対策が全くデータがなく困っていた。 オープンキャンパスで、受験学部を受けた先輩方から、具体的にどんな受験だったのか、面接の内容等を聞く事が出来、対策をする事が出来て、大変心強かったとの事。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本命自体がかなりチャレンジだったとは思うが、浪人時代に努力をして狭めて行ったようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
おしりに火がつかないと動き出さないタイプなので、もっと早く気づいて動き始めると、もっと楽だよ!
塾での学習
受験時に通っていた塾
Z会の通信教育(大学受験生向け)
- 高校生
- 通信・ネット
ココがポイント
- 志望大別×個別最適カリキュラムで隙のない得点力をつける
- どこよりも丁寧な添削に自信あり。理解の深度に圧倒的な差がつく
- 徹底的に作り込まれた信頼の良問。一問から最大限の力を習得可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
費用面で手の届く範囲だった。通塾がなく、時間を有効に活用出来た
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
時間を有効に活用して、中身の濃い学習が出来ていた、 空いた時間に、気分転換も兼ねて、スイーツ作りや、家族の為に食事の支度をしてくれていたりと、家族の助けになる事も考えられる様に成長していて、嬉しく感じた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 進研ゼミ中学講座 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早く有効に時間を活用出来る様になってたら、楽だったかもね!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
生活リズムを崩さない様にと、朝の飼い犬の散歩をお願いしていた。⇒10月以降、アルバイトをやめて受験対策に専念する様になったら、夜型になってしまい、朝起きれなくなってしまった。受験期が近まり、少しメンタルが乱れていた様で寝付けなくなったとの事で、夜受験勉強の合間になるべく会話をして、心を解せる様にと努めた。 年下のきょうだい達も、勉強時間はテレビの音を控えて貰ったり、遊ぶのはお友達の家で、等協力してもらった。 私が夜家事をしている時音楽を聴いているのですが、当人がいつも食卓で勉強をしているので、イヤホンで聴く様にしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと受験勉強しやすい環境をつくってやりたかったが、家が古く、寒いのでという理由もあるが、当人が食卓での学習を好んでいたので、それで集中して勉強出来ていたのか心配でした。 自宅浪人だったので、下のきょうだい達が学校に行っている間に、集中したい学習は出来ていたのかもしれません。 家族が多い場合は、色々と思うように行かないこともあると思いますが、上手く協力していかないといけないですね。