一橋大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(3905) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- 駿台予備学校に 入塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
結果合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
受験については単に大学へ入学する登竜門としてだけではなく、人間として大きく成長するいい機会だと考え、科目の充実だけでなく一般知識や常識についても学ぶよう仕向けた。また、極力自分で考え行動させるよう、アドバイスを工夫した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験については単に大学へ入学する登竜門としてだけではなく、人間として大きく成長するいい機会です。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
志望校に関する情報については、単視眼的な見方ではなく、複視眼的な見方をする必要があり、様々な情報を得て決めていくべきだと思います。そう言った意味では、様々な情報に触れる機会があったので、とても良かったと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
少し上のレベルを追い求めることで、よりハイクラスな大学を狙える。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
各大学が大切にしている精神で選ぶのが一番だと思いますが、自分の学力より少し上を狙った方がモチベーションになると思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
立地、環境
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
周りの生徒が徐々に受験モードになっていく中、自分の意思で塾に行くことを選択し、自分の意思で塾を選んだことで、自ら勉強・受験と向かい合うことができた。人間人から言われたことを行動に移すのは難しいが、自分の意思に基づいて行動することは苦ではない。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾は手段。うまく使えるところはうまく使えばいいと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験は大学入試の登竜門でもあるが、人間として成長する大切な機会。科目のポイント上昇だけでなく、道徳・規範・常識を学ぶのにもとても良い機会。そう言った観点で子の成長につながるよう心がけた。結果、志望する大学への合格を勝ち得ることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
周りが配慮したり気を使う必要はあまりないと思います。要は本人が必要性を感じ、自ら行動しなければモチベーションにはつながらないと思います。受験に取り組む必要性をどう感じさせるかが大きなポイントだと思います。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。